りうりー的房間 -16ページ目

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

三連休は、土曜日雨の中準備を始めて、
日曜日は柿を収穫し、本日剥いて燻蒸して、吊るしました。


今年はボトボト落ちる、との話でしたが、我が家はむしろ豊作。
見たことないくらい大きくて、剥くのが大変でした。
左手つる…。



枝をT字に切ってからね。



お義父さんが亡くなり、初めての柿作業。
やる気のなかったお義母さんも、始まるとパワー全開でした。
私と殿はクタクタ😢
柿が大きすぎて、吊るし(縄にかける)が少ししかできず、ほぼナゲコシ(2個ずつかける)となり手間が倍増。
朝7時から暗くなるまで、ほぼ休みなしの作業となりました。
明日はランタン照らして夜しかできない。
私たちの仕事の都合と、作業を擦り合わせてもらわないとうまくいかない。
お義母さんの気持ちもあるし、難しいものです。

イベントお仕事で街中へ。
ランチはどこへ、と別部署の仲良しと歩いていたら、久しぶりのお店が目に入りました。


2人とも、何年ぶり~?なこちらは、和風パスタのお店。
私は20年ぶりくらいかも!
当時何度も食べてた明太子イカ梅をば!
お友達のウニも美味しそう!

当時よりもアルデンテになったのは、時代かしら?
懐かし過ぎて、感涙もの。
もちろん何度もこの辺りは歩いていますが、なぜかランチタイムではないのよね。
また通おうかな。


風が気持ち良かったので、外のテーブルで。
大学生の頃足しげく通ったこの通りも、随分キレイになり、なんだかちょっと外国みたい。
振り返れば北側には、道を挟んで小江戸情緒の町並みを建設中。
クラファンであっという間に億単位のお金が集まったという話題のエリア。
頑張ればヨーロッパの路地に見えないこともないこの「オリオンイースト」も(雰囲気よ、雰囲気)、小江戸情緒との絡みはどうなるのでしょうか?

ちょっと寂しい。
古着屋さんや、馴染みの洋服屋さん、小さなカフェがあった頃が懐かしいなぁとしみじみなランチタイムでした。



週末帰省した弟くん一家に母を任せて、殿とお買い物からのランチ。

隣町のショッピングセンターにいつの間にか開店していたガチ中華屋さんへ。
元々中華料理店でしたが、お店変わってた。

推しの、板面をば。
激辛、ニンニク抜きで注文。

もうね、香りが現地の辣油の香り!
そして、麺がもちもちのほうとうみたいなやつ。
私、油抜麺を自作したとき、ほうとう使ったことあるのですが、これ、コシがすごい。
すすってはいけません。


殿は普通に海鮮かた焼きそば。
すごく美味しいそうです。

いや、メニューがガチ寄りでしょ?
食べたいものいっぱいです。
ホルモンと高菜の煮込みとか、白身魚の酸菜煮とか。
四川ぽいけど、板面は安徽省の名物だったはず。
夕食を食べない私ですが、ここなら帰りに回り道して寄れるし、聞いてみたら外卖(テイクアウト)OKだそうなので、喜び!!
こんな近くで本格中華が食べれるようになったなんて、ガチ中華ブームよ、そしてインバウンドよ、ありがとう😆💕✨