クローゼットを片付ける | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

今週は、引っ越し屋さんのアイミツを取り、契約終了。
2ヵ所下ろしで12万円なり。
高い方と契約したのは、両実家前の道路幅の関係でピストン輸送になったため。

で、今週末も実家と我が家の片付け。
弟くんが少しずつやっていたようですが、こういう仕事は向いている私。
端から捨てていく。
それにしても、お洒落だった父はどれだけ服があるんだと気が遠くなる程の量。
そう古くないスーツはほぼオーダーメイドで確かに捨てるのには惜しい。
普段着のシャツやニットもお気に入りのL.L.Beanやエディー・バウアーのものばかり。
笑ってしまったのは、次から次へと出てくる同じようなコーデュロイのパンツ。
履いているところ、見たかしら?
新品同様のものも多数。

逆に捨てづらかったのは、着ているのを見た記憶のあるもの。
父がそれを着て姪っ子ちゃんの運動会に行ったジャケットは、捨てられなかった。
形見としてもらおう。
よく似合っていたよね、と話しかけながら泣いてしまった。

結局立ちっぱなしで4時間、90リットルゴミ袋6つを翌日に殿と環境センターに捨てに行く。
その他細々したものと合わせて軽トラ満載でお値段¥2700。
まだまだ道のりは遠いわ…。
お昼は近くの中華料理店にて、冷やし中華。
これが、ほんのり柚子が香る上品な美味しさ!



殿の日替わりランチもめちゃめちゃ美味しかったそう。
油控え目でヘルシー。
田舎のごくごく地元店ですが、満席でした。

スーツは全て捨てましたが、使用感ゼロのカジュアルパンツやジャケットは、殿が着てもいいというので試着させて持ち帰ることに。
私は亡くなった人の服は絶対嫌だし、身近な人が着ているのを見るのも嫌なんだけれど、サイズもデザインもOKなパンツ類は殿はありがたく頂くとのことで。
まあ、父も喜ぶことでしょう。
(亡くなった人のでも全然気にしないという弟くんは、サイズが合わないらしい)

実家の片付けで知る生活のダウンサイジングの必要性。
同時進行の物置の片付けも進んでいます。
が、くたくた😣💦💦💦