インバウンドに無力と不思議な街 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

出張。
ママが心配ですが、弟くん&2号ちゃんが帰省してくれるということで引き受けました。

久しぶりの東京駅は別の惑星?くらいな変化で迷いながらお弁当をゲット。
人気の鮭のルイベ漬がたっぷりのサーモン海鮮弁当をのぞみ車内で食す。


しかし、アジア系ではない英語圏の団体客の声が大きくて、イヤフォンして見るドラマの声が全然聞こえません。
なにがそんなに声高にさせるのか。
私も海外を旅しますが、こんなに賑やかなのは20年前に中国の寝台列車で何泊も旅をしたとき以来です。
拙い英語を恥ずかしながら頑張って、「どうかもう少しお静かに」と言おうとしたほど。(しなかったけど)

京都でこれまた賑やかに、なんなら私たちの座席にめっちゃガツガツぶつかりながら降りていきました。
経済力弱い国はインバウンドに無抵抗でなくてはならないのかしら。
繰り返しますが、アジア圏ではありません。
誰か、教えてあげて頂きたい。

ところでここは初上陸の県。
ほぼ電車の中で1日を過ごした後の、静かで新しい街。
駅前は立派なロータリーとショッピングセンターがありますが、不気味なほど人も車も少ないのです。
なんだか不思議な街にしばらくお世話になります。