玉ねぎ300本 | りうりー的房間

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少しずつ、数回に分けて植えた玉ねぎは、300本になりました。
もうこのくらいでよかろう。
もちろん、越冬するため霜柱やら寒さやらで全てが丸々と育つわけではありません。
でも、玉ねぎが一番作ってて楽しい野菜なのはなぜかな?
種まきから定植、収穫後の吊し作業など手がかかるのですが。

頑張ってね!と祈るような気持ちで1つひとつ培養土と共に植え込みました。

さてさて、畑も一段落ですが、堆肥作りにチャレンジ始めました。
面倒だし時間もないのですが、肥料代の大幅な高騰に驚きまして。
しかしながら、流行りのバッグ式コンポストでは量的に全然足りるはずもなく。

昨年に続き、穴を掘って生ゴミを埋めるだけ。
落ち葉と食べ終わった酸白菜の乳酸菌たっぷりな漬け汁をかけて、土を足し黒マルチで覆いました。
去年大きなコンポストを作ろうとして挫折した経過あり。
今年は少し手を掛けてみよう。

場所は有り余っているのでね。

手製の有機肥料は虫が出やすいようですが、無農薬で作っているしどうせ手でとーる式なので(今日も蕪の葉元に隠れていた黒い虫を30匹ほど手でとーるしました)、また頑張ればよいか。

朝食後昼まで畑作業して、出勤し、細々した仕事をして夜から会議。
この無給の休日出勤をなんとか今年度で終えたいものです。
今日は農事録。
秋深し。