オリーブの枝の山です。
週末晴れたので、気になっていたオリーブの剪定をしました。
7本の大木。
強剪定は冬にするものですが、枯れるはずもない大木ですので、台風の前にガシガシいっちゃいます。
冬だとお隣のお庭に枯れ葉が落ちてご迷惑なのでね。
before→afterがありませんが、高枝バサミとノコギリと4メートルの脚立を駆使してものすごく伐りました。
木に登ってまで伐った。
伐採だな、もはや。
ケンカしながら殿も手伝ってくれたので、助かった。
こんもりして向こう側が見えなくて、何の木かわからない程イカツい感じでしたが、中の枝をガンガン伐ったため、すっきりすかすかの、オリーブらしくなりました。
昨年の剪定で、実はあまりついてなくて良かった。
オリーブはなかなか乾燥しないので、燃えにくいため今回こそは環境センターに運びこもうと思っていたものの、この量に逆に気持ちが萎えました。
しばらく我が家は向日葵の森とオリーブの小山を毎日眺めることになります。
(こう書くとなんか素敵ですが、どちらも厄介)
この山の下から雑草が茂って、大変なことになるんだろうけど、もういいや。
皆様、オリーブは、植える場所に気を付けましょうね。