あんこう鍋のおじや | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

実家から呼び出しがかかり、訪問。
なぜならそれは「あんこう鍋、の翌日のおじや」やります、だったので。
殿には夕食を支度して。



ウホッホー❤️
ママ作。
ご飯は洗って入れてあります。

昨夜あんこう鍋をやったらしい。
我が家は、小さい頃からよくあんこう鍋を食べていました。
鍋と言えばあんこう、みたいな。
海のない県ですが、なぜに?
缶詰のあん肝をドカッと入れてあって、溶け出たオレンジ色の脂が旨かった。
そして何より、〆のおじやが美味しすぎた。

最近缶詰のあん肝をお店で見なくなり、今回はネットで蒸した肝を取り寄せてあげました。
それに到来もののあんこうの身が入っています。
ママが具を足してくれたようです。


これにチョロっとポン酢を垂らして食べるのです。
うわーっ。
久しぶりに食べたよう。
(殿がおじやを嫌うために、鍋のおじや自体何年ぶり?)

濃厚な海の香り。
あんこうの脂が口に広がり、このおじやのために鍋をやるようなものです。
少なくとも今回、鍋に呼ばれてもさほどそそられませんでしたわ。
おじや、だからコロナの不安を圧して行った訳でして。

食べ過ぎました。
ごちそうさまでございました。