実家の掃除第二回 | りうりー的房間

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今日は先週に続き、実家の大掃除。
お風呂編。

夏にしてあげて、大分綺麗になっていました。
パパママがこまめに掃除をしているのだろうな。
パパは肺が悪く、ママは足腰が悪い。

浴室としては珍しい、大きな窓なので、カビは出にくいのが良いです。
カビキラーを床と台の下に撒いて放置しながら、浴槽と洗い場の排水口にパイプ洗浄剤を注入して放置。
その間に、奥から壁を全面ゴシゴシ。
天井もゴシゴシ。
蓋と蓋の持ち手内にカビキラーで放置。
浴槽のスカート下をゴシゴシ。
そして床をゴシゴシ。
椅子をゴシゴシ。
洗面器、あっ、忘れた(今気づいた)。

ここで、休憩。
お茶を飲む。

そして天井からすすいで流して(当然水がポタポタかかる)、排水口に水を注入して流す。
その後、排水口の部品を全て外してカビキラー。ヘドロ状の汚れをかき取って処分。

後片付けをしながら時間を稼ぎ、排水口の部品を全て戻す。
脱衣所との境のドア周りのホコリや黒ずみを除去して、はい終了。

全然大変じゃないのですが、なにせ右腕が痛むので、左手を使うため、のろい!
気にしてくれるママに申し訳ないほど。

京都から届いたばかりの美味しい和菓子をお茶にいただいて、これで充分。
すっきりしてくれるかな?
後はパパに、都合のいい時にやってもらうべく、お風呂用のカビ防止薬剤(煙が出るやつ)を置いてきました。

高齢者は掃除が大問題だと思います。
浴槽の端に登って天井掃除なんて絶対無理だし、
そのままにしておいたらカビが体に入って病気になるし。
高齢者のお宅が汚れたり不要品で一杯になるのは、掃除は言うまでもなく、捨てることすら苦労だからでしょう。

子どものいない私は、果たしていかんせん。
高齢になり一人になったら(旦那さん先に逝く前提😁)、ワンルームの小さな住まいに住もう。
あ、それって、サ高住か…。
お金貯めよう。