終わりの紅葉 | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

家にいると何かしら気になって、あれこれしてしまうと腕が痛いので、昼近くになってから出かけてみました。

人混みを避けるべく、ドライブメインで。

道中は、夫婦して懐かしい道のり。
道が工事に次ぐ工事を終えて、すごく良くなっていてびっくり!
おいらん淵は、立ち寄るどころか、見えなくなっていました。


紅葉も終わりの奥多摩湖へ到着。
思わず、「ゴール!」と言いたくなる二人。
仕事で私も年に一度、途中8キロ弱を走ったなあ。
足掛け8年も。


奥多摩湖は駐車場こそ一杯でしたが、人はそれほどでもなく、トイレを済ませてそそくさと外れの方へ。


湖岸の高台が整備されていて、軽い山歩きができます。


ギリギリセーフの景色。
今月は毎週末凄い人出だったようです。
マスクなしの人も多く、「はい、どうぞ。差し上げます。」と配りたいほど。
早々に退散しました。

道が良くなったおかげで、家からあっという間。
夜を徹しての強歩大会を実施している高校生も、これならだいぶ良いでしょう。

痛む腕をさすりながらのお出掛けでしたが、夜入浴時に体を洗うべく背中にタオルを回したら右肘が「パキッ!」と音を立てた!
あれっ!
痛みが減った?

亜脱臼的なものだった?
何かずれてた?
もしかしてはまった?
…そんなことあるのか?

痛みはありますが、かなり楽になりました。
仕事で右腕は使います。
しかも今週はパソコン打ちまくりの案件が残ってる。
頑張ろう、老体。