久しぶりに葱油拌面が食べたくなりました。
前の晩にタレを仕込む。
小葱の緑の部分だけを5センチほどに切り、多めの油で弱火でじっくり素揚げします。
キツネ色になり、カサカサ音がするようになったら、砂糖と醤油と老抽をフライパンに投入。
泡が立ったら出来上がり。
翌日のお昼に。
中国の挂面を茹でてかけたのですが、これやはり日本のマルタイラーメンの麺が合うなぁ。
見た目真っ黒の簡単なものですが、この香ばしい油たっぷりのタレを麺とぐしゃぐしゃに混ぜて食べると、背徳の味。
これは弟くんが上海に駐在していたときに教えてくれた、ジャンクフードです。
上海で食べても、家で食べる方が美味しいなぁ、となる唯一のものですが、なぜかしら?
麺を少なめにしたのが、罪滅ぼしのつもり。
さて、また月曜日。
明日は職場の戸締まり係なので、遅くなることは必至です…。