その場所は知っていたけれど、初めて訪れてから1ヶ月でもう3度も通ってしまっています。
大泉にあるギャラリー、夢宇谷さん。
訪問する日はなぜかいつも雨模様で、ひっそりとしています。
迷路のような廊下を抜けて小さな階段を登って、また登って。
道すがら並ぶ陶器や飾りものは、全て買うことができます。
季節の花が挿してあり、イメージが湧きやすい。
館内はこれまた迷路のよう。
あちらにもこちらにも部屋が続いていて、屋根裏にも陶器やアンティークの雑貨が並んでいます。
端正な展示ではなく、暖かい感じ。
しかし凛とした品格ある雰囲気に包まれています。
二度目からはゆっくり回りたくて一人訪れています。
1ヶ月以内なのに、全て展示や装飾が異なるのにも驚きました。
本当に素敵な場所。
お子さまは入れませんが、スタッフさんも暖かい気遣いで接してくれます。
ご縁がある場所、と勝手に思っています。
ハイシーズンには多くのファンが訪れるはず。
地元(といっても高速を使ってしまうけど)の利を活かして、静かな日を狙ってまた行ってしまうのだろうな。