パンの在庫切れ。
近場のパン屋さんで調達してなんとかしのいでいましたが、我慢の限界です。
夕方の閉店迫るインノさんへ高速を飛ばしました。
見慣れた四季折々のインノさん前の畑も、ついに水が張られ、田植えを待つばかり。
小さな売り場に押しくらまんじゅうになることもある店内は、パンも2つ3つを残すばかり。
お客さんももちろん誰もいません。
朝のうちに取り置いて頂いたパンを受け取り、もうそれしかなかった水分多めのドイツパンを追加して嬉しいことこの上なし。
大奥さんと少しお話して、再び職場へ帰りました。
勤務時間は過ぎていますが、仕事は残っていますから。
さあ、しばらくは大丈夫。
朝をいつも通りに向かえられそうです。