私も予知能力? | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

予知能力を持つ母上の血を引く私の不思議体験。

本日のことです。

県庁所在地にある百貨店は、中心街の空洞化に従ってかなり厳しい状況です。
母の日のプレゼントにリクエストされたブランドはここにしか置いていないため、3日前に5、6年ぶりに行きました。

本日、その時注文した取り寄せ品を受け取りに再び寄りまして、地下食品街へ目的もなく足を向けました。
都会のデパ地下を模したと思われる、全国の銘菓を集めたコーナーがあるのですが、あるかなぁ、ないよね、と探すともなく探したとある菓子を発見。

おおっ!ある!

と嬉しくなった瞬間、それを先に品定めしていた女性が振り向く。

きゃーっ😆
仲良しの友人でした!

二人して大興奮。

というのも、私たちはなぜここで!という場所でいつも偶然会うのです。

仕事も、家族構成も、住んでいる街も違うのに、なんでー!という場所でばったり会う。

なぜ今日、なぜこの時間、なぜこの寂れた百貨店、お互いここが近所でもないのに。
こわーい。
さすがにここまでこうした出会いが重なると、二人して怖くなりました。

出会って20年が経つけど、しかもお互い忙しくてゆっくりご飯なんて1年に一度くらいだけど、私たちは絶対何かある。
今流行りの、引き寄せ、ってやつでは済まないねぇ、と立ち話で弾丸トーク。

独り身だった時、親に言わずに婦人科の入院手術をしたとき、家族としてサインしてくれ、手術に立ち会ってくれた恩人です。


ちなみに私たちが見ていたお菓子はコレ。


クルミっ子です。
これまためったに入荷しないらしいのに、たくさんあったー!
「好きなの?」
「大好き。」
と、お互いの新しい情報を知った日となりました。

まぢ、これ家族でしょ。
前世で。