上海に住むなら | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

上海の家賃は高騰を超えて沸騰中だと中国人の友人から聞きました。
もちろんニュースでも知り得ています。

上海の賃貸情報を見ていて、なんとこちらが賃貸に出ていました。


重慶公寓です。
1930年代に建てられた、歴史的建造物指定の建物。




中はリフォームされています。
綺麗。




こんなお部屋も。
こちらは賃貸ではなく販売ですが。
800万元。
1億5000万円ほど?




こんな素敵なテラスつき。

なんといっても、中庭があり、昔の生活が残されています。
アイアンの素敵な階段も。
賃貸情報では、1LDKで月45万円でした。
無理。

でも、住んでみたい!
住んでみたい!
住んでみたーい!

人生一度きりだもの。

今の上海では、月45万は決して高くない。
もちろん私には高いけど。
住めば水回りや故障や虫やネズミや様々な問題があることは百も承知です。
20年前の中国生活で、免疫はありますし、こんな素敵な建物に住めるなら、全然平気!

うーん、どうしよう、と妄想は膨らみます。