上海行き⑯ローカル食堂 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

カフェを出てからやはり空腹に気づき、
ローカルな裏通りのローカルな食堂に入りました。



なにやらダウンライトのおしゃれカフェ風に撮れていますが、思いっきりローカルです。
きったないです。
多分、友人の英俪は入らないだろう。
背中を向けた白い服のおじさんは、老板(オーナー)のようだし。食事してるし。


葱油拌面です。
6元です。
200円弱です。
ローカル価格でしょ?
久しぶりに箸を念入りに拭きました。
お味はまあまあ。
ジャンクフードですし。




昔の上海の雰囲気を残す通り。
細かい雨が落ちてきますが、豫園までがしがし歩き、初日に訪問した福佑門商場の陶器屋さんでさんざん値切り陶器を買い、沢山あるストールのお店を選り好みして男性用カシミアマフラーを買う。
ストールのお店ではお姉さんに値切り方が上手い、と誉められなぜか抱き締められる。
・・・ということは、まだまだ値切れたな。
もはや上海、値切れるのはここくらいか?


ホテル近くまで戻り、疲れたので駅直結のモールで休憩です。
Wi-Fiが入るところは上階のハーゲンダッツ。
微信でお支払い。
お馴染みのストロベリーにしました。
なぜかスプーンがぶっ刺して出てきましたが、ほっと一息。

雨がかなり降ってきたので、これ以上は散策できそうにない。

ということで、初日に訪れたマッサージ店で、フットマッサージ。
上手でした。
気持ちよくなり、時間もほどよく、ホテルへ向かいました。
さあ、帰るのか?