自宅から送ってくれたもの。

先日所在がわかった留学時代の友人から、
預かってきてくれたもの。
今はお香のお店を切り盛りする彼女。
木の筒に入ったお香は、
トラディショナルな白檀の香りがしました。
昨日引っ張り出してきた一緒に写る写真には、
夜の寮の屋上で何やら真剣に語り合う彼女と私。
ほんのちょっぴり焚くだけで、
私の部屋が彼方の時間と重なる気がします。
添えられた名刺に書かれた手書きの字は、
間違いなく彼女の筆跡でした。
何度も繰り返し見たから覚えているのです。
ベージュとスカイブルーの素敵なストールは、
お嫁ちゃんからの贈り物。
肌の弱い私を気遣い、コットン100%のものでした。
こんな優しさに感謝。
ゆったりと幸せな週末になりました。
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