手術後はつらい | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

部屋に戻るとお友達がいてくれて、

先生の説明をメモまでしてくれていました。

しかも、検体まで見てくれ、私が見れないときのために、絵まで描いてくれて。

ありがとう。


ここでも看護師さんの対応に、友達と苦笑い。

手術中に入れた点滴の口が痛くて、抜いて別の所に入れなおしてもらうのが、

呼んでもなかなか来てくれないし、

腕に針が入らないし、

「血管が細いですね」と言われたことのないことを言われ、

結局三箇所打たれてダメで、別の人が来た・・・。

怒りというか、心配になる。



あ、どうやら手術後に尿管を入れてあり、おしっこは自動的に垂れ流していました。

しかも結構な量。

麻酔が徐々に覚める頃、お嫁ちゃんが来てくれました。

ありがとう。

あまり話せなくて申し訳なかった。


つらいのは、麻酔が抜けると、下腹部にきつい生理痛のような痛みが続くこと。

そして尿管と点滴のせいで体が動かせないこと。

特に腰痛持ちの私は、姿勢が変えられないのが本当につらかったです。



点滴が夜11時まで続きました。

麻酔が抜けた後、お水が飲めて、看護師さんに助けられて歯磨きをして、

後は体を少し斜めに起こせて、本を読み、そして寝ました。

腰痛でうつらうつらの浅い眠りが朝まで続きました。