同級生たち | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

ここのところ、事情あって、高校時代の同級生と連絡を取ることが増えています。

一部のお友達を除くと、

結構疎遠になってしまっていることを再認識します。


三年間クラス替えがなかったため、

そして特殊事情のため、

普通の高校生よりも随分とクラス内の結束は固かったように思っていたのに。


社会人になり、日本各地に散らばり、それぞれ仕事や生活に忙しかったりして、

いつの間にか居場所すらわからなくなっていました。


地元にいる身として、反省。

ごめんなさい。


特に、普段思い出すことすらない、男子(子、と呼べるのか?)と数人電話やメールでやり取りすると、

その口調だったり、話すリズムだったり、感じられる性格だったり、

変わらないなあ、とほっとします。

皆、快く頼みごとを聞いてくれました。


不思議なことに、何年もブランクがあっても普通に昨日も会ってたような話ができる。

不思議、不思議~。



それぞれが持つ情報を交換するうち、

級友のおうちのご不幸を知らなかったことに、電話口でお互い深く反省したりして、

全員でなくとも、軽く集合しておいた方がよいのでは、という話に。

そうよねえ。

親も高齢になってきた年代だし。

私たち自身の安否とかね。


なにせ、私は特殊に落ちこぼれだったのですが、

クラスメイトの多くはお医者様だったり、研究者だったり、というハイインテリジェンシーな集団。

それぞれお忙しいとは思いますが、

集まってみる?

社会人として、それも大切なことかも、ね。

おじさん、おばさん、になった皆に会いたくもあります。