計画停電 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

大変申し訳ないことに、

私の家は、

停電の5グループに属していません。


理由ははっきりしませんが、

なんとなくわかります。

(大都市でもなく、特別な機関が所在するのでもなく、

あるもの、のためか)



病気のため寒さが恐怖である私には、

暖房が使えることは非常にありがたいのですが、

自分にできること、の思いを分け合えずに、

ひたすら申し訳ない。。。

節電は心がけています。



一度も不安や恐怖を口にしなかった、

いつもどおりエネルギッシュで前向きなパートナー殿は、

私を随分落ち着かせてくれました。

一時期怖くて、殿にくっつくように家の中を移動していましたが、

もう大丈夫。



そのなんら変化のない生活スタイルに、

「この人、のんきなのか、鈍感なのか、よっぽどトロいのか??」

と心配になるほど。


でもこうでなくては、

前進はできないのかも。



私との時間を増やしてくれていましたが、

今は、避難してきた被災者の方々のお手伝いが仕事に加わり、

夜も家を空けることが多くなりました。


私ももう大丈夫。

お仕事では、

クライアントさんたちから不安を取り除くことに取り組んでいます。


自分にできること。

気持ちは同じでありたいと強く思っています。