茨城県日立市 大甕神社の御朱印です。
令和6年5月10、18日に参拝しました。近くなので、これまでも何度かお参りしています。
国道6号線沿いに看板と大鳥居が見えます。
大鳥居を潜ると、新しく完成した神門と儀式殿(社務所)があります。
神門を潜り、裏側から
儀式殿(こちらで御朱印などがいただけます)
儀式殿の前より 左側をいくと拝殿に、真っ直ぐ進むと地主の神 甕星香々背男社があります。
甕星香々背男社へ 綺麗なニワトリは天然記念物の東天紅鶏(トウテンコウ)といいます
地主の神 甕星香々背男社
宿魂石の説明書き 地主の神 甕星香々背男はこの盤座に祀られています
甕星香々背男社の右側から岩山を登り、本殿へ(本殿参道はもう一か所あります)。
本殿
岩山を下って拝殿へ 振り返って神門方面。
途中に東天紅鶏のゲージがあります。
本殿へのもう一か所の参道
拝殿
これまでにいただいた御朱印はこちらです。
神門造営御用材の御守です
御守が入っていた袋
表
裏
鹿島と香取の二神に替わり地主神 甕星香香背男の霊力を宿魂石に封じたのが倭文神武葉槌命(たけはつちのみこと)で、こちらが主神となっています ※ご由緒より。
過去に、7月7日の甕星祭に合わせた限定御朱印(緑色の御朱印)もいただいています
本殿への岩山登りはハードなので、される方は足元に注意して慎重に登られるとよいです