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このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いていますにっこり


長男イオ(年中)
自閉症スペクトラム疑い→グレー
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
過去編

長女チャー子(小3)
優しいお姉ちゃん

ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン



前回はこちら




先生から聞いたイオの園での様子に、久しぶりにメンタルをやられた私ネガティブガーン

その日の夜、子供達が寝てからパパに先生から言われたことを話しましたアセアセ




まだイオがお友達と遊べていないこと。

それだけじゃなく関わり方も独特で、周りから避けられたりしていること。




先日保育参観でイオの頑張っている姿を見たところなので、さぞかしパパも心配するだろうな…と思っていましたショボーンタラー

でも話を聞き終わったパパは、いつも通り涼しい顔でパソコンを触っていてムキーハッ




イオは毎日楽しそう


あっさりそう言われて、返す言葉もない私アセアセ




本当に毎日ニコニコ幸せそうでニコニコ!!

なので私も先生と面談するまでは、保育園のことも特に心配していませんでした。

パパも家での様子しか知らないから、先生の話を聞いてもピンとこなかったんだと思います。




…でもでもアセアセ

表情が乏しいと言われたし、本当は言わないだけで深く傷ついているのかもえーん??

お友達にそっけなくされたら悲しいよね??

私の知らないところでイオがツライ思いをしているかも…と思うと、胸が痛くなります無気力ガーン

でもパパは


「そうかなぁ…俺はとてもイオがそんなツラそうには見えないけどキョロキョロ

それなら保育園に行くのももっと泣いて嫌がるんじゃないの?

そりゃ俺も、イオがお友達と遊べなくて寂しがってるなら可哀想だと思うよ。

でも別にイオはそんなの気にしてないと思う

今の話を聞くとさ、先生からそう言われて



ママが嫌だっただけでしょ




その言葉にハッとしました驚きハッ


イオが一人でいるのが、イオがお友達と遊べていないのが…

私が嫌なんだ!!


イオの自閉症を疑いだしてから

いつかはお友達と遊べるようになって欲しい

…とずっと思っていた私ショボーンタラー

だって友達はたくさんいたほうが楽しいし、人生も豊かになるはず。

一人ぼっちは寂しいし、なんか恥ずかしい。

そんな固定観念がありましたアセアセ


一人でいることも、お友達から無視されることも、イオは別に何とも思ってない


普段のイオの様子から、その言葉がすごくしっくりきたのでしたびっくり気づき






でも保育園に通い出して、一年以上経っても同年代と遊べていないということは…ショボーン

やっぱり発達障害の診断がつくんじゃないかアセアセ

そう私が話すと




謎のポジティブさで締めくくるパパ凝視!!


…でもそんなパパの話を聞いていると、落ち込んでいた気持ちがだんだん軽くなっていくのを感じましたにっこりアセアセ




先生目線で話を聞くと、何だかイオが不憫で可哀想な子に思えてしまったけど…

普段イオが私たちに見せている顔も本当のイオなわけで。

あんまり面談の内容にメンタルを揺さぶられるのは良くないと思いましたプンプンキラキラ


イオはやっぱり変わった子で、物事の感じ方も私とは絶対に違うタイプ!!

良い意味で、そこまで人から影響を受けないんです物申す





イオが毎日笑っていることが大切ニコニコキラキラ


パパは

「イオがチャー子みたいに、自分の気持ちをベラベラ喋るタイプじゃないのはわかる。

俺もそうだし。

だから日常生活の中でイオのSOSに気付いてあげることは大切だと思う!!

でも俺たちなら、イオが本当にツラい気持ちでいたら絶対に気付くんじゃないかな」

と自信ありげでした。

確かにそうだよなーと私も思いますおねがいキラキラ





…すみません、何が言いたいのかよくわからなくなってきましたオエーオエー

まさか巡回相談の話がこんなに長くなるとは!!


そんなこんなで久しぶりにメンタルやられたけど、なんとか回復したという話でした笑い泣き気づき