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このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いていますにっこり


長男イオ(年中)
自閉症スペクトラム疑い→グレー
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
過去編

長女チャー子(小3)
優しいお姉ちゃん

ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン



この頃のイオの言葉といえば

アンパンマン右矢印まん
ジャムおじさん右矢印さん
だだんだん右矢印だん

など、ハマっていたアンパンマンのキャラクターに偏り、しかも語尾だけという状態でしたショボーンアセアセ
そして何より気になっていたのが


ママと言わないこと







イオの初めての言葉はカンカン(踏切)だったのですが、そこから待てど暮らせど『ママ』が出ずショボーンアセアセ
一緒に暮らしているパパやチャー子のことも呼ばないのに、アンパンマンのキャラばかりが増えていき、さすがに違和感を覚え始めていました。





イオは私になついていない


この頃には明確にそう認識するようになっていました。






不思議に思っていたものの、アッサリした性格なのかな…とか、マザコンよりはいいよね…なんて的外れな納得の仕方をしていましたキョロキョロアセアセ

でもそれらを抜きにしても、育児サイトを見るに発達が遅れていそうなイオ




もうイオは1歳半になっていましたが、コロナ禍で1歳半検診が遅れていて、まだ受けられていない状態でアセアセ

本当に発達が遅れているなら検診で引っかかるはずだし、そうしたら個別相談が受けられる…
その時に発達の促し方や、関わり方などのアドバイスをもらえばいいと思いましたキラキラ
 


この時の私はイオの発達の遅れを気にしつつも、まだまだお気楽な気持ちでしたニコニコ
なんの異常もなく健康に産まれてきて、ここから何か障害が発覚するなんて思いもしなかったのです。









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