低音域が広がりました。
そして、色々と曲を聞いてみて分かったんですが、どうも高域が詰まっている
感じ。
「あれ?こんなに高域が出ないこと無い。このスピーカーは」
と思って、考えてみて、やってないことといえば、

ここ!
このスピーカーは、バイワイヤリングできるもので、スピーカー入力が
ツィーターとウーハーと2つあって、アンプから、別々のスピーカーケーブル
で、ツィーターとウーハーにつなげるんです。
ですが、バイワイヤリングしない場合は、ツィーターとウーハーをつないで
やらないとならない。
買った時点では、左に指でもっている金メッキされた板が挟まれるます。
これまで、この板を使って聞いていたのです。
そこで、スピーカーケーブルを5cm切って、それを使ってこの板の代わりに
つないで見ました。
おぉ!
高域出るようになったではないですか


やっぱり付属品は、「一応」的な物なんですね

しばらく、これでまた数枚CDを聞いてみた状況ですが、
今まで聞いたことがなかった音が、また出てきました

これって、やっぱり解像度が上がったという事でしょうかね。
楽器数が少ないJAZZボーカルなどでも、楽器の定位がクッキリとは
しません。センソールよりも。
スピーカーの性質かもしれません。
「どこに楽器があるんだ!」
って気にして聞くより、全体を聞くようにすると気持ちよく聞けます

センソール1では、バスドラムやベースラインがあまり聞けなかった
のですが、BR2だと、かなりハッキリ聞き取れます。これはボリューム
を下げても変わりません。
スピーカー台の位置も変えてないので、この辺も変えてみると、聞こえ
方も変わってくるのではないか、と思います。