スピーカーの能率差は大きい | キッド(@ぽんちゃん)のうつな日々

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うつ病と糖尿病になってしまった私。
日々の生活や、思ったことを書いてます。・・・(since 2010.01.26)

スピーカーの能率の話です。
一般的な話として、能率の低いスピーカーは、鳴らすのに
「パワーがあるアンプが必要」
なんて言われてきました。
では、僕が今気に入って使っているスピーカー、センソール1
SP
これですが、能率は86.5dBです。
昔のスピーカーからすれば、低能率なんですが、小型スピーカーとしては、
普通の能率です。
これで、Jazzやポップス、ロックなど聞いてきました。
ところが、最近購入したメタルのCD

Mary'sBlood 「Blooy Palace」
これが、まともに再生できないんです
具体的には、早いリズムに、スピーカーが全然ついてこない
「なんでじゃー
「アンプか
AMP
確かに、12W☓2ではなるが。。。。
メイン増幅はパワーICですぜ
でも、「駄目なの~ん
と、諦めてました。
まあ、メタルはそんなに聞かないしねぇ。
ところが、、、ですよ。

久振りに前に使ってたスピーカー、モニターオーディオのBR2
BR2
これにつなぎ変えて、色々と聞いて見ている中で、
「そうだ、Mary’s BloodのCDは、どう再生するのだろう
と、それほど期待せずに聞いてみたら、、、、、
どーーーーーーん

なんじゃこりゃーーーーーー
しっかり鳴るじゃんかー!リズム系がバッチリついてきておる
だから、曲にノレるぅぅっぅううううう
しかも、ウーハーも箱もでかい分、低域の量感も十分。
アンプ、、、、同じだよ。。。。
何が違うの。。。。。
そう、能率
こっちは、90dB。
1dBの違いは、音量で2倍違う(だったけ?)と言われていますから、
3.5dBもセンソールより高いわけで、かなりの違いなわけです。
これは、驚かずにいられませんよ
マジで。

実は、スピーカーは、センソール1のままで、アンプだけ、デジタルの
中華製アンプSMSLのSA-98Eというので、鳴らして見たのですが、
このアンプは160W☓2というハイパワーなので、センソールでも
このメタルを鳴らせたのですが、デジタルアンプというのがあってか、
音がドライなんですよねぇ。
明らかに、今使っているSoundfortのQ9の方が、ボーカルがしっとりと
艶があるので、アンプはこっちを使い続けたいと戻したわけです。
まあ、メタルはあんまし聞かないから。。。Mary’s BloodのCDは。。。。
ま、ま、ま、まあ、買ったの失敗だったということで。。。。と思うことに
してたんです
モニターオーディオのスピーカーで、ノリノリですよ

ということで、報告というか、記録がてら書いてみました。
もうしばらく、このスピーカーを使ってみて、センソールに戻すかどうか
考えるとします。センソール1の音も捨てがたいんで。