MY AUDIO SYSTEM | キッド(@ぽんちゃん)のうつな日々

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うつ病と糖尿病になってしまった私。
日々の生活や、思ったことを書いてます。・・・(since 2010.01.26)

今日は、僕のオーディオシステムのご紹介。

まずは入り口
CDプレーヤー
CDP
最上部の黒いのはDAC(DAコンバーター)
上がDENON DCD-755SE
下がフィリップス LHH300(1989年製)
今は、フィリップスの方の同軸出力を一番上の黒いDACに入れてます。

で、そのDAC
DAC
POPULOUS WM8741
これはDAコンバーターといって、CDのデジタル信号をアナログ信号に
変換する装置。普通は、CDプレーヤーに内蔵されてますが、DACだけ
別売りされてもいます。
これの能力にデジタル信号をどこまで正確にアナログ信号に変えられるか
がかかってます。
こいつは、安い割に、めちゃくちゃいい仕事をしてくれます。
今まで聴き込んでいたCDですら、新たな音が入っているのがわかるくらい。
メーカーは、香港のようです。

そしてアンプ
AMP
Soundfort Q9
プリアンプ部分に真空管、メインアンプ部はパワーICのようです。
設計者は日本人、製造は中国。
ネットで調べてみると、ベンチャー企業で、設計者は、かなりオーディオ
アンプに精通している方のようです。
どおりで、クリアで良いです。
引きで撮影
AMP大きさ
実はこんなに小さいの。
入力は、RCA1、ステレオミニプラグ1、USB1、USBミニ(PCから)
出力は、スピーカー1、ステレオ標準ヘッドホン1
DAC内蔵アンプで、PCオーディオに使えるようになってます。
僕は、PCオーディオしないので、上のDACからRCA入力してます。

オーディオアンプでは、プリ段で7,8割の音質が決まるそうなので、
プリ段に真空管を使う事によって、真空管の音質が音にかなり影響
してるようです。艶やかな音を狙って、このハイブリットアンプを試し
買い(当時2万円台)したんですが、大正解
この前に使ってたのは、DENONのPMA-390Ⅳで、その前が
PMA-390(マイナーチェンジ版)。
DENONのPMA-390Ⅳは、明らかに低音強調する味付けがしてあり
ました。ソースダイレクトでも音質は変わりません。
値段はDENONの方が高いし、価格ドットコムのレビューでは、エントリー
クラスのアンプながら好評化でしたけど。
今使っているQ9と比べると、全体が「もやぁ~」としてます。
オーディオ機器は、値段じゃなくて設計者の手腕なんですね

最後にスピーカー
SP
DALI センソール1
デンマークの会社です。小さいです。
スピーカーは、セッティングによって音が変わるので、このセッティング
に苦労します。
で、今はやっと決まった状態です。
スピーカーとスピーカースタンドの間
SPインシュレータ
上側が京セラのインシュレータ(約30年前のもの)で、真鍮製の芯に
セラミック(白いのがそれ)吸震素材。真鍮の芯は、先が円錐形で
尖っています。
その尖っているのを受けるのが、ステンレス製のインシュレータ(オヤイデ製)

最後にスピーカー台と物入れBOXの間
SP台インシュレータ
よく見えないけど、ホームセンターで買った防振ゴム。
特にオーディオ用ではないけど、ダイレクトに置くのと、浮かすのとでは、
低音の出方が違う様なので、これを入れてみました。

おっと、まだありました。
電源フィルター
電源フィルター
オーディオテクニカのラインノイズフィルター(これも約30年前のもの)
中央にどデカく見えるのは、DAC用に使っているプロケーブル製の
電源ケーブル
付属のケーブルでは、DACの性能がでません。あくまで動作チェック用
なので、別買いで、このケーブルを付けてます。全然違いますよ

やっと、写メが揃ったので、こうして紹介できました。
あとは、スピーカーの間隔と後ろの壁との距離で、音が変わってきます。
色々変えてみて、今の状態が最良です。たぶん。

それから、ケーブル類(ラインケーブル、スピーカーケーブル)は、全て
ベルデン製です。以前は、これまた約30年前に集めたオーディオテクニカ製
OFCケーブルを使ってました。今でも、アナログの方には使ってます。

レコードプレーヤーとフォノイコライザーの紹介は、また今度。
ではでは。