ある日の夕方、登録してある放送が始まった事を知らせる
アラートが鳴った。
アラートのサムネは・・・アジュだった
とにかく、放送を見に行った・・・。
行ってみると、まだ画面は真っ黒だった。
既に、リスナーのコメントは流れている。
１分くらいたったであろうか・・・
画面が写った。
・・・・・
アジュだった
なんと、アジュだったのだ。
やっと、アジュと会えた・・・。
しかも、録画ではなく、生放送で
だいぶ、緊張しているようで、静かに始まった。
アンチのコメントもかなり飛んでいた。
来場者は、見る見る増えて、２０００人をあっという間に
越えた。
おいらは、なんどもプレミアム会員に席をゆずるので、放
送を追い出された。そのたびに再入場したのは、言うまでも
ない。
アジュは、緊張で硬い表情を浮かべながらも、いつものよう
に、立見席のリスナーのコメントに対しても、気をつけなが
ら、話をしていった。
何と言っても、トラブル後、数日たってからの放送である。
アジュファンもアンチも入り混じって、来場者数もコメント
も、かなりの数である。
アジュはたぶん、あまりにひどいなら、とりあえずこの一枠
でやめるつもりだったのではないか。
だが、一枠の終わり頃になってくると、アジュファンの応援
コメントも多くなっていて、もう一枠やれる状況になった。
というより、アジュ自身がそう思う状態になったんだと思う。
そして、次枠。
最初の枠より、来場者も減り、アジュファンのコメントが
多くなった。
アジュも、だんだんといつもの調子を取り戻してきたようだ
った。
おいらは、最初の枠が始まったときに、アジュに会えて、
本当に・・・うれしかった
アジュは、
「これからはマイペースで放送して行く」
と言っていた。
「自分が、楽しいと思える放送をして行きたい」
と言っていた。
それでいい。
アジュファンは、それを望んでいる。
アジュが楽しみ、ファンも楽しめる放送なんだ。
アジュの魅力は、その素直さと、リスナー（アンチは除く）
に対する気配りと優しさであろう。
立見席のコメントさえ、ちゃんと見て、答えてくれるので
ある。
もちろん、コミュ人数８０００人を越える放送であるから、
コメント全てに答えることはできないが、かなりの数のコ
メントに答えてくれる。
ＰＣを買って６ヶ月、ニコ生を始めて３ヶ月、本当に初心
者なのである。
一般的にみると、アジュは、天然、ドジッ子である
だが、とても楽しい放送なんだ。
さて、放送は、７枠以上続いちゃったようだ
おいらは、途中、夕飯のため抜けたが、あとで、録画で
見ることができた。
そう、録画ソフトは、無駄にはならなかったのである。
次の日、おいらは、最初から放送を見直した。
コメントしてると、見逃したシーンや、夕飯で見逃した
シーンなど、色々あったのだ。
再度見直しても面白い
アジュ、飲みすぎるなよ。
次の放送も楽しみにしてるからね
