弘前/津軽藩ねぷた村 | ぱあこ日記☆

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今日のよかったこと

先月南仏で再会したJocelynとAlainが来日し、昨夜一緒に食事をしました。大井町に泊まっていると聞き。大井町~???となり、全くお店の心当たりがないまま、インターネットで良さそうな焼き鳥屋さんが見つかったので行ってみたところ、本当に美味しくて楽しいお店でした。言葉が通じないながらもお店の方々はフレンドリーな雰囲気で接して下さいました。冷や奴にもろきゅう、とりわさに、鶏皮ポン酢・・・その上使い込まれたカウンターに焼き台を見た彼らも大喜び!ドラマの『深夜食堂』みたいだ、と興奮していました。その後伺ったクラフトビール屋さんも楽しく、本当に本当に嬉しい時間でした。喜んでもらえるってとても幸せ。

 

 

2022年9月、青森県を訪れた私は、青森市内を離れ、弘前市へ移動してきました。

 

 

青森といえばりんごですね~。農園以外でりんごが実っているのを初めて見ました!

 

 

 

 

さっそく伺ったのはこちら。「津軽藩ねぷた村」です。

私も青森に行くまであまり知りませんでしたが、青森市で開催されているのは「ねぶた祭」、弘前では「ねぷた祭」というそうです。言葉の起源は同じだそうで、なまりの違いから分かれたのだとか。

 

 

 

いきなり大きなねぷたが迎えてくれます。ご覧の通り、弘前のねぷたは扇型です。

ちなみに青森県内では五所川原のねぶたも有名だそうで、こちらは高さのあるねぶたが売りなのだとか。高いねぶたが練り歩けるように、電線をなくしたりと、頑張っていらっしゃるようです。

 

 

 

これが道を練り歩いたら迫力でしょうね~。

 

 

 

 

幼いころの田舎のお祭りを思い出してわくわくします。

 

 

 

 

2階より。コロナ禍でとても空いていたのでじっくりと見て回りました。

 

 

 

 

いつか実際のお祭りも見てみたいものです。

 

 

 

 

そして津軽三味線の実演も聴くことができました。本当に素晴らしかったです。

ちなみに太鼓もたたかせていただいたんですよ!楽しかったです。

 

実際にその地へ行って、文化を観たり体験したりするのは、本当に豊かなことですね。