フランス人のお友達と港町Carry-le-Rouetへ | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

イタリア語学校も夏休みに入り、久しぶりにゆっくりとした土曜日。思い切り寝ました!でもたくさん寝るとすっきりするということでもないですね(苦笑)!

 

 

2005年に夫と初めてフランスへ行って以来、私はすっかりフランスかぶれになりました。その後一人でも旅するようになり、フランスが大好きなら、フランス語を勉強しなくちゃ!と、フランス語学校にも通い始めました。

あれから20年近く、何度もフランスに行く中で、多くのフランス人と出会い、私のフランス語の上達とともに、話せることも増え、フランスでの旅もどんどん自由になってきました。皆さんの輪の中に入れてもらう機会も増えて、緊張したり、フランス語の力不足で話している内容が分からなくなったり、なかなか大変なこともありましたが、実際のフランス人の暮らしを垣間見たり、手料理を頂いたり、と特別な経験をしています。

 

そんな中、2019年にアヴィニヨンに来た際にAirbnbで見つけた宿のオーナー、アンヌさんご夫婦と知り合いました。そしてその年の夏、アンヌさんの紹介で、ご友人のElisabethさん、Elisabethさんのお友達のJocelyneさんが来日され、東京で一緒に過ごしました。海外の方を案内するときはいろいろと迷いますが、その時は一緒に明治神宮やお蕎麦屋さんへ行き、彼女たちもとても喜んでくれ良い時間を過ごしました。

 

そして今回、南仏に行くよーとJocelyneさんに連絡したところ、彼女がお宅に招待してくれることに。

 

 

エクサンプロヴァンスの駅までJocelyneさんが迎えに来てくれ、再会したときは感激でした。その後、彼女のお宅へお招きいただきました。マルセイユ空港の近く、Vitrollesという静かな街です。

彼女の旦那様は合気道の師範をなさっている日本通!家の中のあちらこちらに日本のものが飾られていてなんだか不思議な気分になりました。

 

 

 

 

プールもあって素敵。そしてその奥に見えるのは、

 

 

 

 

Le Rocher de Vitrollesです。頂上にはNotre Dame de Vie教会、そしてSarrasineの塔があるそうです。

 

 

 

 

 

その後旦那さまの運転で、Carry-le-Rouet(カリー・ル・ルエ)という小さな港にやってきました。

 

 

 

 

フランス人は海が大好き。

 

 

 

 

海辺でゆっくり過ごしている方々がたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

 

私たちも海辺をお散歩。波の音を聴きながら、みんなでワイワイとおしゃべりしたり、写真を撮ったり。

フランスに来て2日目。疲れも吹き飛びました。

 

つづく。