ジェノバといえば、ジェノベーゼ | ぱあこ日記☆

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今日のよかったこと

とっても塗りやすいマニキュアを見つけました。RMKのものです。若い頃と違って新しい化粧品に挑戦することが少なくなっていた昨今。お化粧もマンネリ化しておりました。先日美容師さんに教えてもらってRMKのブティックへ。いつも使っているものより安くて、使いやすいマニキュアを見つけてとっても嬉しいです。試供品でもらったファンデーションもかなり良い感じ。やっぱりいろいろ好奇心を持っていかなくちゃ。

 

 

さて、ジェノバ旅行記を続けます。

 

 

約一年前のジェノバの街の風景。今こうしてみると、みんなマスクなんてしてないですよね。このころは今のことなんて誰が想像したでしょうか。懐かしいけど悲しい・・・。

それにしてもなんと良いお天気だったのでしょうか。ヨーロッパの空は広くて美しいです。

 

 

 

 

そしてこちらが私たちの大好きなお店、「IL GENOVESE」さんです。ここにもう一度来るのが本当に楽しみでした!

 

 

 

 

こちらはトリッパのフリット。素晴らしいおつまみ。

 

 

 

 

待ってました!これを食べたかった!ジェノベーゼのパスタです。

 

ところで私たちはバジルソースのパスタのことを「ジェノベーゼ」と呼ぶことが多いですが、「ジェノベーゼ」とは「ジェノバの、ジェノバ風」という意味。イタリアでは「Pesto」と呼ばれます。Pestoとはペーストという意味なのですが、ジェノバでペースト、といえばもうこのソースしかありませんね。

 

 

 

そしてこちらがジェノバで食されているパスタ、トレネッテ。平たいパスタです。

私はもうこれが大好物!!!パスタにペストソースがたっぷりと絡んで、インゲンとジャガイモの具もこのパスタにぴったりなのです。

 

 

 

 

こちらもジェノバ名物のパスタ、トロフィエ。これも美味しいです。

 

このお店のこのパスタを食べるためにジェノバに来たといっても良いかも。写真を見るだけでまた食べたくなってしまいます。

 

 

 

そしてこちらは鰯のフライ。

 

 

 

 

 

これも白ワインにぴったりです。

 

 

ジェノバはこれといって観光する場所もないのですが、このペストソースが何よりの名物。他にもフォカッチャも名物です。日本にいると、フォカッチャはイタリアのパン、というくらいにしか思わないのですが、ほかならぬジェノバの名物なのです。

旅をすると、その地で生まれたものや、その地で食されているものを楽しむ喜びがありますね。東京は何でも手に入るように思うけれど、やはり本場は全然違います。

 

また自由に旅できる日が待ち遠しいです。