イスタンブールの歴史地区 | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

私は大変な方向音痴なのですが、昨日仕事では偶然にも効率よく上手に数カ所を回れて時間短縮!

もしかして方向音痴治ったのかしら・・・?それはないか。

 

 

さて、イスタンブールには見どころがたくさんありますが、今回は時間がないので、ザーッと見学してきました。

 

 

ホテルの近くにあった路面電車の駅。

 

 

 

 

トルコはとても近代的です。

 

 

 

 

そしてスルタンアフメット地区へ。こちらは有名なアヤソフィアです。雲一つない良いお天気。青空に建物が映えていました。

元々はギリシア正教の教会として建立されたそうですが、トルコの長い歴史のなか、様々な宗教に利用され、今はイスラム教の寺院に姿を変えた建物です。

内部も見学できるのですが、とても混んでいたので、今回は省略。

 

 

 

こちらはすぐ近くにある地下宮殿。地下の貯水池だった場所だそうです。

 

 

 

 

貯水池とは思えない美しい建築物に驚きました。

 

 

 

 

そしてブルーモスクの愛称で親しまれる「スルタンアフメット・ジャーミィ」。

 

 

 

 

イスラム教の寺院に入るときは服装のルールが定められています。私も持っていたスカーフで髪の毛を覆って見学しました。

 

 

 

 

 

中は祈りの場所。

 

 

 

 

天井のドームに施された装飾にうっとり。

 

 

 

 

 

本当に美しい。

 

 

 

 

1609年から7年半をかけて建造されたそうです。今は改装工事中ですが、中を見学出来て幸運でした。工事は来年中に終わる予定だそうですよ。

 

 

 

 

イスタンブールの象徴、ブルーモスク。素晴らしい建築物です。

アジアにもない、ヨーロッパにもない、建築様式や美しいモザイク模様を実際に見ることが出来、とても幸せです。