エクスの老舗サロン・ド・テ 「Weibel」 | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日の良かったこと

イタリア語学校がオンライン講座で再開されることになりました。これまでと同じ先生、同じ時間で、前期習ったことの復習と強化コースを実施してくださるそうです。クラスメイトのうち、何人が申し込んでくれるかなー、少人数だったら開講されないんじゃないかなーと思っていましたが、無事に開講が決まり、オンライン上ではありますが、また先生と再会出来ることも楽しみです。そして家のインターネット環境を向上させる点についても旦那さまが協力してくれているので、また張り切って学習したいと思います。

 

 

さて、昨年初夏のプロヴァンス旅行記の続きです。

 

エクサンプロヴァンスには可愛らしいお店がたくさんありました。ここまで滞在していたアヴィニョンはとても静かな街だったので、本当に華やかに、賑やかに感じました。アヴィニョンのホストご夫妻、特にご主人の方は、エクサンプロヴァンスのことがあまり好きではない様子で(笑)、これから行くといったら、「エクスに行くくらいなら、アヴィニヨンに延泊した方が良いよー!」と言っていたのですが、その理由が、「プチパリみたいだから」とのことでした。

 

行ってみれば確かに彼の言う通り、日焼けしたお洒落マダムがたくさん歩いていて、旧市街にはパリでも見かけるようなお店がたくさんで大賑わいです。静かなプロヴァンスを求めるならちょっと違うかもしれませんね。ただ、買い物好きにはたまりません(苦笑)。エクスは学生都市でもあり、活気があって賑やかな街でした。

 

 

ホテルにチェックインした後、私が遅いランチを求めて伺ったのは、エクスの老舗サロン・ド・テ「Weibel(ヴェベル)」。

こちらはプロヴァンスの銘菓、Calisson(カリソン)が美味しいことでも知られています。細長く丸みのあるひし形で、上に白くコーティングしてある有名なお菓子です。

 

 

 

でも私はその類のお菓子は今一つ苦手。私の目当てはこのクロックムッシュ。

 

 

 

 

 

白ワインと一緒にこちらでゆったり。幸せでした~。

 

ここは朝早くから夜まで通しでやっている便利なお店です。

 

 

 

この翌日もこちらのアイスクリームを頂きました。

お店のおかあさんたちが、とても気さくで、とても使いやすいお店でした。