2018年秋、イタリア旅行記始めます | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

お気に入りのお店に、大好きな方々をお連れしたところ、みんな意気投合した様子!新たな交流の橋渡しが出来てとっても嬉しいです!

 

 

ブログを書くペースがのろのろしているせいで、実際の旅行に旅行記が全く追い付かないでいますが、ゆっくりペースであってもブログには自分の記録として旅の思い出をつづっていきたいと思っております。お時間があればお付き合いくださいませ。

 

さて、昨年の10月、旦那さまと2人でイタリアのミラノ、トリノ、そしてシチリア島パレルモへ行って参りました。旦那さまとはここ数年、迷わずイタリアを旅先に選んでいます。かつて都市国家だったイタリアは街ごとに表情が異なり、見どころも多く、何度訪れても飽きないのです。とはいえイタリア語がほぼ分からないので、私にとってはフランスを旅するより不自由も多く、また、お国柄交通機関のトラブルも多くて、これまで苦労も多かったのですが、それでもやはりまたイタリアに行きたくなってしまう・・・という、イタリアの魔法にかかっているのです。

 

今回の旅もミラノから始まります。日本からイタリアへの直行便はアリタリア航空のみで、この航空会社にも大幅な遅れとか、機内エンターテイメントの故障とか、これまでいろいろありましたが、それでも直行で行くにはここしかないので、今回もアリタリア航空です。定刻に出発し、定刻に到着するだけで最高にハッピーになれるんですから笑っちゃいます。

 

 

そして現地時間の夜にホテルのチェックインを済ませたら、毎度ここと決めているレストラン、「Qui da Noi」でミラノ到着を乾杯!

ミラノ名物、カツレツです。さすが象の耳、とも称される大きさです。

 

 

 

 

マッシュルームのリゾット。ここに来たらこれも外せません。

 

年に一度しかこないけど、年に一度、毎年やってくる私たちのことをいつも覚えてくださっているお店のかた。ミラノらしいお洒落なお店、お洒落なお客さん。ミラノなのにホッとできる場所が出来て嬉しいです。

 

 

 

こちらはミラノ中央駅。世界で最も美しい駅ともいわれるこのミラノ中央駅はヨーロッパ各地へと向かう列車が発着する場所。いつ来ても感動する美しい姿です。

 

 

 

 

歴史的建築物に現代アート。ルーブル美術館前のガラスのピラミッドは当時波紋をよんだそうですが、今では普通に受け入れられますね。

 

 

 

 

こちらはご存知、ミラノのドゥオモ。地下鉄の出口を上がるといきなりこの光景がバーンと目の前に広がるんですから、やっぱり毎回感動してしまいます。

 

 

 

 

ドゥオモの横に延びるアーケード。

 

 

 

 

ここもとても美しいです。

 

 

 

 

プラダをはじめとするイタリアを代表するブランドショップが軒を連ねています。何にも買ったことはないですが、大好きな場所です。

 

 

 

 

アーケードを抜けるとミラノスカラ座。オペラ好きの父を連れてきてあげたかったな。

 

そして私たちはミラノでお気に入りのレストランへ向かったのでした。