ウィーン コンツェルトハウスの夜 | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

甥っ子、姪っ子が夏休みで東京へやってきます。ひとまわり大きくなったであろう彼らにもうすぐ会えると思うとワクワクします。

 

 

ウィーンでのメインイベントはクラシックのコンサート!昨年は楽友協会でウィーンフィル、佐渡さん率いるトーンキュンストラーの演奏を聴き、本当に素晴らしい体験でした。今年も是非!と、ウィーンフィルのスケジュールをチェックし、私が選んだのはこのコンサート。

 

 

世界的指揮者、ピアニストのダニエル・バレンボイム氏のコンサートです。この夜はスメタナの「わが祖国」からの抜粋、そしてピエール・ブーレーズという演目でした。

この3日後には、「わが祖国」全楽章のコンサートがあり、私はそちらへも行くことが出来ました。

 

 

 

こちらがコンツェルトハウスです。楽友協会から徒歩5分くらい。

私たちにとってはどうしてもウィーンといえば、楽友協会!と思いますが、ウィーンのホストのお話では、本当にクラシック通はコンツェルトハウスを選ぶんだとか。

まあ、どちらにせよ私はクラシック通ではないのですが、そんな雰囲気だけは出しながら向かいました(笑)。

 

 

 

ロビーにはきちんとした身なりのお客様がたくさん。

 

 

 

 

気持ちが高まります。

 

 

 

 

とうとうこの先にホールがあるのですねー。

 

 

 

 

そしてこちらがホール。素晴らしいです。

 

 

 

 

美しい装飾です。

 

 

 

 

そして私はこの夜は2階席に。オケが真下に見下ろせる特等席!

 

 

 

 

コンサートはもちろん最高でした。さすが世界最高のオーケストラ、そしてダニエル・バレンボイム氏。

 

 

 

 

コンサートの余韻に包まれながら、涼しい風にあたりつつウィーンの街を歩くのはとても素敵です。

こんなことまで実現できるようになった自分にも感動しながら・・・・。