クリスマスリースを作りました(Jardin Nostalgique) | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

甥の誕生日にプレゼントした望遠鏡。星が見えたそうです。

元々空や雲が好きな甥が望遠鏡を楽しんでくれた様子がとても嬉しく、おばちゃん冥利につきます。

 

 

 

遊び呆けている間にすっかり11月が終わってしまい、今年も残すところ1ヶ月少しになってしまいました。びっくりです!

 

 

もうクリスマスはすぐそこですねー。

 

 

 

 

いくつになってもやっぱりクリスマスはワクワクするイベントです。

 

 

 

 

ここ数年は毎年クリスマスリースを手作りしています。これがもう本当に大変な作業なんですが、出来上がったときは本当に嬉しいので、また今年もついついレッスンを申し込んでしまいました。

 

 

 

 

ご覧ください。こちらがTaka先生の見本です。彼の作品は繊細でバランスが良く本当に素晴らしいです。でも毎度この見本を見せて頂くたびに、自分にもできるのか・・・と不安になります。

 

 

 

 

 

今回は後で飾りをつけるリースではなく、身や色のついた花材を最初から巻き込んでいくリースなのです。

 

 

 

 

まずは用意して頂いた花材をカットしていく作業からスタート。

 

 

 

 

 

針葉樹は3種類(氷室杉、ブルーアイス、ブルーバード)、その他ビバーナムティヌス、ヒペリカム、ジェイドパール、イザベラ、ミモザ、ユーカリ2種(パルビフォリアレッド、クルセアナ)です。

こんなにいろいろご用意いただけるのは、やはりジャルダン・ノスタルジックさんだからなのです。

 

 

 

いろいろな花材をバランスよく、そして上側だけでなく内側も外側も忘れずに、そしてボリュームを均一に・・・と、注意事項が山ほどあります(涙)。

 

 

 

 

一人だととてもできそうにないこの作業も、みんなで励まし合ってやれば結構楽しい。

 

 

 

 

 

そして私のリースも完成しました!3時間くらいはかかったかな。

 

 

 

 

 

とにかく花材のセレクトが素晴らしいので、私でもこうしてなかなかいい感じのリースを作ることが出来るのです。

 

 

 

 

 

時が経って乾燥しても、さほど色が変わらない花材も多いのでかなり長く楽しめそうです。

 

 

 


 

この日もお店は美しいお花であふれていました。なんときれいな薔薇でしょう!

 

 

 

 

 

お花の香りに包まれているととてもリラックスできるのです。

 

 

 

 

今年もリースを手作りで来て達成感でいっぱいです。実は来月もう一つ作る予定なので、今回の反省点を修正して頑張りたいと思います。