パリのロマンチックなホテル Hotel & Spa La Belle Juliette | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今年の4月末からゴールデンウィークにかけて訪れたウィーン、パリ。

何だか遠い昔のことのような気が致します・・・・。ウィーンも夏は暑いんでしょうか。でもこんなんじゃないですよね(涙)。ああ、気候の良い場所で暮らしたい。


でも気を取り直して旅行記を続けます。今回からはパリです。


幸運なことに今回はパリでの滞在中も素晴らしいお天気に恵まれました。
今回の旅では、パリ → ウィーン → パリ → ブルゴーニュ → パリ とパリを中心に移動しました。そして中継地点になるパリではホテルに滞在することにしていました。

ウィーンでは民泊、そしてこの後訪れるブルゴーニュでは友人のお宅にお世話になり、長い旅では負担になる宿泊費をかなり節約できたので、パリではホテルライフをエンジョイすることに。

というわけで、大好きなカルティエ、パリ6区のボン・マルシェ近くにあるホテル、「La Belle Juliette」を選びました。パリはどの界隈も素敵ですが、最近ではこのあたりの雰囲気を気に入っています。パリの友人宅へも徒歩圏内ですし、短い滞在期間の場合は、なじみのあるエリアの方が効率的だと思います。




ホテルが位置するのは私のお気に入りの通りの一つ、Rue cherche midi(シェルシュミディ通り)。
雰囲気の良い通りです。小さなブティックやカフェ、レストランも多く、パリジャン・パリジェンヌがくつろいでおられる様子を感じられる場所。




CDG空港からはエールフランスバスでモンパルナスまで行き、そこからはタクシーに乗って行きました。







こちらが私のお部屋です。






広くはないですが、とても可愛らしいインテリアと充実した設備でした。















こちらがバスルーム。モザイクのタイルが美しい♪






このお部屋にはバスタブもついていました。


ところでこのホテルはお部屋ごとにデザインのコンセプトが異なるそうです。
今回はこの後ブルゴーニュへ行きまして、その後日本に帰国する前日にももう一度このホテルへ滞在しました。その時のお部屋はこちらです。


こちらは少し大人の雰囲気。こちらのカラーも素敵です。






このお部屋のバスルーム







こちらのお部屋にはバスタブはなく、シャワーのみでした。






でもこの美しい窓から自然光が入り、とても気持ちの良いバスルームでした。






ホテルの階段。このホテルはどこまでもロマンチックで、女性ならかなりいい気分になれると思います。

それではこれから楽しいパリの滞在が始まります。