こちらはモナコ、モンテ・カルロのカジノ広場です。パリのオペラ座、オペラ・ガルニエと同じ、ガルニエ氏により建築されたカジノは威風堂々としたたたずまいです。
どんなときも美しいカジノ広場。ここに立つと、ああ、またモナコに来られたんだという高揚感に包まれました。
このカジノの中では夜な夜などんなドラマが繰り広げられているのでしょう・・・・
このカジノに入るには入場料が必要ですが、私たちが宿泊していたオテル・エルミタージュでは、このカジノへ無料で入れるカードを宿泊客にくださいました。
というわけで初めて入ってみたのですが・・・・一般客がプレイできるエリアではカジノロワイヤルの世界はありませんでした。プレイしていたのはロシア系の方と華僑系の方ばかり。
おそらくVIPルームへ行けばきっと素敵だったのでしょう。
カジノの前にはすごい車がずらり。観光客の注目を集めていました。
そしてこちらがカジノ広場に建つ「オテル・ド・パリ」。
このオテル・ド・パリにあるのがLe Louis XV。アラン・デュカスのレストラン、ルイキャーンズなのです。
このレストランのことはまた後日ゆっくりと。