![メモ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
Veniceとは英語。
イタリア語では、Venezia。
日本語では、ベニスとも、ベネチアとも、ヴェネチアとも言いますね。
私が大学で教わった先生は、地理学の先生で、日本における海外の国や都市の呼び方を、なるべく言語に近い形にしたいとおっしゃっていました。
海外に行くことが増えれば増えるほど、当時先生がおっしゃっていたことがよみがえってきます。
最近フランス語を習い始めたこともあり、フランス語ではまたまた違う呼び名があったりすることを知り、「なんて面倒なのー
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
この統一はなかなか難しいのでしょうね。
日本だって、「Nihon」とは呼ばれていないわけですからね
![ガーン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
気を取り直して。
ベネチアはとても素晴らしい場所ですが、いざ宿をとるということになると、旅行者にはちょっと大変。
そもそも、ものすごく古い建物しか無い場所ですし、観光客でごった返しているので、イマイチな宿でも結構高いんです。
おまけに、ベネチア本島では、車や電車が無いので、基本的には船を利用せねばならず、ヴァポレットという一般的な水上交通を使いながら、空港からホテルまで行ったり帰ったりしなくちゃいけません。
ヴァポレットは頻繁にあるのですが、やはり大きな荷物を持ちながら、船を利用したりするのは、なかなか大変のようでした。
そんななか、私たちが泊まったのは、ヴェネチア本島の手前の、「Mestre(メストレ)」という街のホテル。
「Hotel Plaza Venice」です。
こちらは、メストレ駅の目の前にあり、夜飛行機でベネチアに着いてからも、メストレ行きのバスに乗り、ホテルへは簡単にたどり着けました。
こちらのホテルは外観はイマイチでしたが
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
バスルームも広々としていてとても快適でした
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
ホテルの目の前にバス停があり、こちらからVenezia行きのバスで、約15分くらいでベネチア本島に行けました。
バスは頻繁にあるので、さほど不自由も感じませんでしたよ。
旦那さまが買ってきてくれたので詳しくは説明できませんが、どうやらベネチア島内のヴァポレットや、バスは、共通の乗車券で乗れるようで、私たちは3日券を買ったみたい
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
ベネチア島内に泊まれば、朝から船の行き交うサマなどが見られるでしょうねー。
私たちは、メストレに宿を取りましたが、基本的には全く不自由だということもなく、深夜までベネチアで満喫することができました。
ベネチアへ行かれる際は、どうぞ参考になさってください。