台北旅行記②(台湾料理 青葉) | ぱあこ日記☆

ぱあこ日記☆

ぱあこのスイッチオフの時間

台湾料理と、中華料理の区別さえつかないぱあこでしたが、台湾に実際行ってみることによって、台湾には独特の食文化があるということがはっきりと分かりました。
というか、中華料理ってすごすぎます!!日本で今まで頂いていた中華料理って、あまりにもその一部分!
それで『中華って・・・・』などとコメントしたりしてゴメンナサイ・・・ショック!
昨年初めて中国大陸を訪れ、一度に3都市を周ったのですが、その土地その土地があまりにユニークで、それでいてスケールが大きいことに本当に驚きました。
そんな中国ですから、『中華料理』などと、一言で表すことが出来るわけもないことがよぉーく分かったのでしたあせる

そして今回の台湾。台湾には、また独特のユニークな食文化があるようです。
夜中に到着したというのに、翌朝早朝からツアーで連れまわされ、ストレスでいっぱいになったぱあこたち。
夕方ようやく解放され、そのまま台湾料理の老舗、『青葉』へ直行しましたDASH!

まずは台湾ビールで乾杯。キレイな店内には、日本語の話せる方もいらして、何の不自由もありません。
メニューも写真が全部ついていて助かります音譜
台湾のビールは、やはり暖かい土地柄のせいか、サッパリめで、のどごしすっきり合格
ぱあこ日記☆



こちらはシジミのしょうゆ漬け。ニンニクがきいていて、お酒が進むお料理。
台湾のお料理は、全体的にニンニクを使ったお料理が多いようです。
ぱあこ日記☆



台湾の名物、腸詰です。この腸詰は味がちょっと甘めですが、添えられている葉ニンニクと一緒に食べると抜群に美味しかったです。
ぱあこ日記☆



海老とネギの天ぷら。
ぱあこ日記☆



牡蠣のお好み焼き。台湾の牡蠣はとても小粒。でもその独特の風味がとても良い味でした。表面はパリパリに焼かれていました。
ぱあこ日記☆



10年紹興酒で乾杯。ぱあこたちは5年ものが好きなのですが、このお店では1,3,10という選択肢。
寝不足のぱあこたちにはとてもキク味でしたニコニコ
ぱあこ日記☆



豚足の煮込み。この豚足は、柔らかくてコラーゲンたっぷりで最高。
この豆はピーナッツなのですが、豆と豚を一緒に煮込むのは何となくフレンチのカスレと似てるかしら?
ぱあこ日記☆



焼きそば。とろみがついていて、とても良いお味でした。
ぱあこ日記☆



このデザートはサービス。台湾のお汁粉です。控えめな甘みでした。
ぱあこ日記☆

日本人の観光客も数組見かけましたが、地元の方もたくさんいらして、とても賑わっていました。
お店の方もキビキビと働いておられ、インテリアも洗練されていて、入りやすいお店だと思います。

それにしても台湾料理はどれも口に合う味ばかり。
でも実は、この日の昼も観光コースの1つとして台湾料理のお店に行ったのですが、広い円卓を知らない方々と囲んでも、イマイチですよね・・・・
やっぱり食事は好きなものを、親しい人と食べてこそ、美味しく感じるものですよね。

というわけで、台湾での最初の夜は、2人で紹興酒を空け、寝不足でフラフラしながらも、上機嫌で楽しく過ごしたのでしたニコニコ