モロッコ旅行記⑧(ミントティー) | ぱあこ日記☆

ぱあこ日記☆

ぱあこのスイッチオフの時間

今日は爽やかな一日でしたね晴れ 仕事ではいろいろありましたが、何とか明日を乗り切って、楽しい週末を迎えたいです。友人にもらったipodのおかげで、ぱあこは最近良く歩くようになりました走る人音楽を聴いていると、意外といろんなことを考えることも出来るし、考えることに飽きたら音楽を聴くことも出来るし、歌うことが出来るし、とてもいいです。ただ、外の音が聞こえないので、粗忽なぱあこは十分気をつけないと。

さて、モロッコでは、お茶といえばミントティーのようで、街のあちらこちらでミントやさんを見かけました。
(ブレててゴメンナサイあせる



ミントティーを注ぐためのポットも、たくさん売られていました。とてもステキなので、買おうかと思い、テンションが上がったアップのですが、『日本に帰ったら使わないよ。』と、テンションが上がっていない人がいたので、買いませんでしたむっ。でも確かに、このポットで、ミントティーをモロッコで頂くからいいのかもしれませんねコーヒー。日本では入れるものが無いかも・・・・


強い日差しの中観光に出かけ、疲れて宿に戻ってきたとき、宿の方にミントティーを頼みました。その時間は英語が話せる女性が居なかったので、まかないやお掃除をしてくださるおば様に頼んだのですが、言葉が全然通じなくてちょっと大変叫び でも、ものすごくにこやかで、控えめなおば様たちで、何とかぱあこの言いたいことを理解してくれ、部屋に持ってきてくださいました。こんなに開放的な部屋なのに、彼女たちは決してカーテンの隙間から顔をのぞかせたりせず、控えめな場所からノックしてくれました。ゲストがプライベートな空間を保てる素晴らしいリヤドです。着いたときに、『自分の家のように過ごしてね』と言ってくださったTamiaさん。本当にその通り、朝も昼も夜も、安心してゆったり過ごせました。


ミントティーは熱いので、ポットに注ぐと取っ手まで熱くなります。そこでいつも可愛らしい取ってカバーがついていて、ぱあこはとても好きでした。上のようなさりげない刺繍のものもステキでしたが、下のはお人形になってるんですラブラブ

ミントティーは、中国の緑茶にミントの葉をたっぷり入れて、砂糖を加えたお茶です。熱いモロッコにはピッタリの、疲れが取れつつ爽やかなお茶でした。ただ、日本で再現するには、なかなか高価になってしまいそうですガーン