１日目にレストランの繁盛振りを目にしたぱあこたち。２日目のレストランは、リヤドのＴａｍｉａさんに頼んで予約してもらいました。こちらは、新市街にあるので、フナ広場からタクシーで行ったのですが、タクシーも値段がイチイチ交渉なので、なかなか大変です
こちらのお店は、1986年の創業だそうで、伝統的なモロッコ料理のお店。中に入ると、女性ばかりのスタッフがキビキビと働いておられました。
ぱあこたちは8時に予約してもらってたのですが、どうやらお店が始まるのが8時のようで、時間に行ったらすでに大勢の皆さんが列を作って入店待ちしていました。ここもすごい繁盛振りです
ぱあこはお店の理事なるカクテル、アルファシアを頼んでみました
パリでもそうですが、モロッコでも、最初に大量のオリーブが出されます。そして何故だか大量の爪楊枝も。今回は爪楊枝が別なので良いのですが、普段はオリーブのお皿に、楊枝が20本くらい添えられてて、いつも『なんだかねー』と2人で笑っています
こちらはパスティラというお料理。鳩のひき肉をパイ皮で包み、粉砂糖とシナモンパウダーがまぶしてあります。なかなか美味しいです。
こちらはモロッコのスープ、ハリラです。これは安心して美味しくいただけるお料理です
こちらはモロッコのワイン。モロッコはイスラム国家なのに、ワインを作ってるんですね。お味は、まあ、まあ。そしてとても安かったです
こちらは旦那さまが好きなケバブ。
こちらはタジン鍋のお料理。卵とじみたいになってて美味しかったです。タジンの種類はたくさんあるので迷いました。クスクスが添えられていました。
それにしても、こちらのお店も欧米の方で大繁盛。アジアンはぱあこたちのみでした。
マラケシュのレストランでは予約は必須です
