先ほどの慣用句
「○○が干上がる」ですが、
選択肢の①の「顎」が正解としましたが、
②の「口」も同様の表現があることが
わかりました。
②を選んだ方も正解です。
よって、
①も②も正解です。
ごめんなさい
訂正よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
先ほどの慣用句
「○○が干上がる」ですが、
選択肢の①の「顎」が正解としましたが、
②の「口」も同様の表現があることが
わかりました。
②を選んだ方も正解です。
よって、
①も②も正解です。
ごめんなさい
訂正よろしくお願いいたしますm(_ _ )m
こんにちは
今日は、慣用句から
今は就職難、やっと仕事につけたと思ったら
今度は、人員削減とやらで辞めさせられる
仕事がなければ生活できません
「この仕事を失ったら、
○○が干上がっちまうよ」
この
○○が干上がる
(生計の道を失って食えなくなること)
○○には、何が入ると思いますか?
一応選択肢を考えました
① 顎(あご)
② 口
③ 舌
さあ、どれでしょうか?
正解は、ジャーン!
①の「顎」です。
なんで、「顎」何でしょうねえ???
「顎」には、
食事、まかない
という意味もあり(広辞苑より)
多分、そちらから来ているのでしょう。
あまり使いたくない言葉ですね
こんにちは
台風が来ると言うので
身構えているのですが、
今のところ、大した雨も風もなく
一安心です
というか
関東はこれからなのかな?
今日は
学習者の質問から
「傘を貸してあげましょうか」
という、例文を学習している時、
学習者から
「傘は、もらえますか?」
という質問が・・・
先生は
「ん???」
この質問は、実際に実習を見学に行った時に
聞いたものです。
質問を受けた先生は
何をいっているのかわからず
答えに困っていました。
そうなんです。
「傘を貸してあげましょうか?」
の
「あげましょうか」
の部分から、学習者は
傘をもらえるのではと思ったんですね。
確かに、
「~して」がつかなければ、
「あげます」=give
ですから、当然もらえるわけです。
「~してあげます」の「あげます」は、
物をあげるのではなく、行為を相手に
施す(与える)んですね。
「貸してあげましょう」だったら、
「貸す」という行為を施しましょう。
という意味になります。
そう言った意味でも、
この 「~してあげます」 は、
押しつけがましく聞こえることもあり、
目上の人に使うのは避けた方が
いい表現のひとつです。
学習者は、
「あげます」=giveと習っているので
「~してあげます」から、
即、「もらえる」という発想になったんですね
無理もありません。
まして、「物」をあげるのではなく、「行為」
をあげるのです!
なんて説明ができるわけなく・・・
説明する先生は大変です
「貸してあげる」 と言われて
「もらえる」 と思う日本人は・・・
いません・・・よね
では、また