<太郎5歳、次郎3歳>
前回、6/11は相方アラフォーの誕生日、
6/12次郎の3歳の誕生日と書きましたが、
なんと、相方そこら辺に合わせて連休をとっていました。
10日(木)もともと休日。
11,12日、有給消化。
13日(日)もともと休日。
4連休とは!!
そして6日(日)に言い出す、
「自然と触れ合いたい(遠い目)」
という事で、急に決まりました栃木県、那須への旅行。
10日、11日の1泊2日です。
(私が混んでいる所苦手なのと、子供らは混んでても待てないので)
泊る所は8日に予約するという・・・。
太郎は幼稚園お休みする。
次郎もプレお休みする。
小学生になったら、気安く休めないだろうから、
こういうの今年で最後になるかも?
そう思うと希少な気がする。
朝、6時くらいに家を出まして、SAでご飯食べつつ着きました。
「なかがわ水遊園」
新鮮な驚きを求めて、今回はほとんど調べないで行ってます。
バーンと水族館があるのではなく、広い公園の中にある建物の1つでした。
鯉ではなく、川魚のぼり。
水遊園に入って見ると、明るい~!
室内に日光が降り注いでます。
栃木、日本、世界の川魚を中心に展示してあります。
こちらをじっと見てくる魚も・・・。
どうも、おじゃましてます。
ソーシャルディスタンスはピラルクー。
小型、中型水槽を抜けたところに、温室のような広い空間で大きな水槽があるゾーンがありました。
↓その中にこんなのも。
オレンジの丸の中の枯葉・・・実はカエル
一生、水の中で過ごすらしいです。
逃亡の恐れが無いからか柵も何も無く、
顔を突っ込めるぐらい間近で観察出来ました。
(突っ込みませんが)
カピパラも大型水槽にいたんですが、こんな張り紙も。
カピパラの茶々丸がいつ泳ぐか統計を出してありました。
こちらの展示は、時折スタッフさんがすごく楽しそうに研究してるのが伝わって来て
見てて面白かったです♪
水遊園を出てから公園を少しお散歩。
そして出発前にオヤツのアイスを買いました。
チョコ&ブルーベリー。
こちら、鮎
何を血迷ったんでしょう・・・鮎味です。
(※栃木県の那珂川は鮎が有名)
相方が購入。
一口食べさせられましたが、サバの味噌煮缶の味に近いです・・・。
子供も一口づつ食べましたが、それ以上は食べず。
不味くは無いです。不味くは・・・。
水遊園を後にしまして、
お昼を食べに「森林の駅 もみじ谷大吊橋」へ。
ブログ書くまでずっと道の駅だと思ってた(^^;)
レストランに入って、どれ食べる~?
と見てたら、
ダムカレーがある
なんと!!ダムに来てたのかーーー(゚д゚)!!!!
(↑あえて全然調べてない)
ハイ、塩原ダムカレー
カレーは具が溶けたスパイシーなカレー。
普通に美味しい
そして栃木県のソウルフードでたまにテレビで見た事あるヤツ!
スープ焼きそば
これは想像より美味しい!
ものすごく美味しいという訳じゃないけど、
食べていくうちにだんだん止められなくなっていくというか癖になる味です。
また来たら食べてしまう系。
ご飯のあとは、もみじ谷大吊橋を渡りますよ~。
生まれて初めての吊り橋かも・・・ドキドキ(゚Д゚;)
子供達、ダーッシュ
止めてー!揺れるー!
とならず、安定してる吊り橋でほとんど揺れませんでした(゚д゚)!
むしろ体重80キロ越えの相方が歩いた方が揺れる・・・。
吊り橋の真ん中には「日本一の無補剛橋」のプレート。
なんかすごい!
・・・しかし無補剛とは何???
そしてこの吊り橋、真ん中が金網?になってて水面が透けて見えるんです。
高所恐怖症の私は下を見ないようにして渡りました。
吊り橋を渡り切って、平日だしダムカードもらえる
うきうきして管理事務所の場所をスマホで調べてみたら、
何という事でしょう・・・。
行った日の木曜日お休み・・・orz
うわ~~ん(ノД`)・゜・。
そんな心の傷を癒してくれる写真パネルが設置してありました。
きっと本物のダムカードと同じデザインなんでしょうね~。
ホントは見比べてみたかったけど、
これもこれで楽しい。
吊り橋は根元から太いワイヤーロープが伸びていて、
四角のコンクリブロックに繋がれて支えられていました。
後ろのレストランと比べると、コンクリブロックのデカさがすごいです。
お次は相方が熱望していた「小太郎茶屋」へ。
山道をうねうね行って、途中から砂利道でこのまま進んでホントに合ってるの??
と不安になります。
山道1本道なのに行き過ぎて引き返したり(笑)
山中で久々にスマホ(楽天自社回線)の電波が入らず、
ちょっと驚きました。
昔、PHS使ってた時代は自宅でもしょっちゅう電波はいらなかったのにね。
さて、たどり着いた小太郎茶屋、ホントに川の岩の上にあります。
昔、旅人がこんな場所にある茶屋を発見したら狐に化かされてるんじゃないかと思っちゃうかも。
川沿いに縁台がいくつか置いてあるので、
注文して好きな席に座って頂くスタイルです。
走り出す子供たちを捕まえて注文。
草だんご・抹茶セット、ところてんを頼みました。
ゆっくり渓流を眺めながら、味わいたい・・・けど、
「だんご、ちょうだい」
「ところてん、たべたい」
と、大騒ぎの子供達の前では味わってる場合ではないのだ!
子供達の口に突っ込みつつ、隙を見て食べます。
お団子はお母さんが作ったような手作りの優しいお味でした。
ところてんも美味しかった~。
手を洗う場所もこのように、恐らく山水を引いてありました。
なんとも涼し気で気持ちい場所でした。