台風で風がすごいですね。

帰宅指示が出てる会社も結構あるようで、夜になるほど激しくなるとかならないとか、電車が遅延するとかしないとか、ドタバタですね。

 

ところで台風ってなんで台風という漢字なんでしょうか?

英語のTyphoonに漢字を当て字したもの、と以前聞きかじったことがありますが、

気になったので調べてみました。

 

台風(たいふう)の意味・語源・由来を解説

 

すると。。。

 

中国、台湾で強い風のことを大風(タイフーン)といい、それがヨーロッパに伝わりtyphoonとなり、さらに逆輸入されて台風となった、

台湾あたりで吹く風を台風というのと混じって定着した?

 

アラビア語でtufan、?

 

ギリシャ神話の風の神typhon?

 

諸説分かれてるみたいですね、個人的には台が当てられたのが台湾からきてる、がしっくりきました☆

みなさんんはいかがですか?

 

 

 

言葉には力があります。

言霊といって、日本の文化では言葉には神様が宿ってるという考え方になってるそうです。

ロマンがあって僕は好きです(笑)

 

そんなこともあって、

言葉遊び、

ダジャレ、

ラップ、

ヒューマンビートボックス、

語源や由来を調べるのは結構好きです。

 

 

 

夏らしい日が続きますねー!!

 

と思ったら合間にとっても涼しい日が入って、

そんな日に限って、アロハに短パンと完全に真夏ルックで外に出てしまい、

カラダもココロも寂しい思いをしたりしました(笑)

 

 

以前、

 

【言葉には力がある】

 

と教えてもらいました☆

 

極端にすると分かりやすいですが、

 

子供に毎日、お前はいい子だ、天才だ、と言い続けると子供は日に日にいい子で天才だと信じて育つが、

子供に毎日、お前は悪い子だ、ダメな子だ、と言い続けると子供は日に日に悪い子でダメな子と信じて育つそうです☆

 

さらに、言われてる子供以上に、言ってる本人が一番「その気」になってしまうところが恐ろしいところです。

 

 

特に、自分が口にしてる言葉は一番自分が聞いてるので、

「暑い!!」

というと、暑いことに確信を深めて、より一層暑く感じるという悪循環に陥ります(笑)

 

じゃあどうすればいいか?

 

「余裕!!」

とか

「すぐに涼しくなる!!」

とか

「涼しい!!(砂漠のど真ん中に比べたら。。。)」

 

とかがいいそうです(笑)

 

 

ワールドカップ、日本vsベルギーを観戦してました。

史上初のベスト8なるか‼

 

惜しかったですね、世界3位のベルギー相手に2点リードまで行ったこと自体がマジですごいことてすが、

 

一経営者として学んだことは、

 

『負けた後の選手、監督のコメント』

 

です。

心がぐちゃぐちゃだと思います。

日本を背負って戦い抜いた、やりきったからこその、呆然とした表情、特にその瞳からさまざまな感情が伝わってきました。

 

長友選手の笑顔が特に印象的でした。

試合のことだけでなく、日本のサポーター、サッカーファン、子供のことを考えていたのかな、と思わせる、与えようという姿勢がすごく残りました。

 

 

とてもエネルギーをもらいました。

カッコよかった‼

 

試合の勝ち負けはあります、でも勝っても負けても全力で取り組み、周りを前進させるそんな卓越した人間を目指そうと決め直しました。

 

 

東京ドームで野球観戦してきましたー‼

 

大好きな日本ハムファイターズの試合です。
この日はファンクラブ特典でブルーのユニフォームがプレゼントされました。
写真にはありませんが、当然着用しての観戦です。
 
 
 
試合は7回まで点が入らない、我慢比べのような展開でした。
少しでも勝つために
 
『ハム勝つ丼』
 
をいただきました(笑)
 
食べ始めたらレアード選手がホームラン‼️
ここから流れが一気にファイターズに傾き、勝利を納めました。
 
キャプテン、中田選手のダイビングキャッチがド迫力でした。
ゴールデンルーキー清宮選手にも二塁打が飛び出し最高でした。
 
 
スタッフにも、野球好きは結構いますが、
 
『好き』
 
の力はすごいですね。
最近ではアンバサダーマーケティングというそうです。
 
『好きなので観に行く、お金使う、広める』
 
野球ファンに限らず、
ジャニーズファン、
AKB48ファン、
宝塚ファン、
ディズニーファン、
ワンピースファン、
 
 
好きなことに時間、お金、労力、を使うことに人は喜びを感じます。
 
みなさんは何のファンですか?

 

 

 

サッカーW杯盛り上がってますね。

 

 小学生の時サッカーやってたのもあり、今でも好きです。

僕が小学生の頃はキャプテン翼ブームで、男子は野球かサッカーか、という空気でした(笑)

 

どちらかというと観るよりもやる方が好きです。観てると動きたくなっちゃいます(笑)

 

 

単純な個々の身体能力では対抗するのが難しくても、チームプレーで組織として勝っていく、これは僕が経営者として学んできたことそのものなので前評判を吹き飛ばすコロンビア戦の勝利、セネガル戦のドローは本当に嬉しいです。

 

 

一方、W杯にもさまざまなスタンスで参加してる方がいますね、

 

主催、

協賛、

出場、

観戦、

報道、

観戦イベントをやる、

観戦イベントにいく、

テレビで観る、

ネットで観る、

などなど。

 

言うまでもなく、内容が魅力的であることもそうですが、これだけ多くの人間が

 

『頑張ってる人を応援したい』

 

と思ってることが純粋にいいなー、と思います。

心理学的には『人は自分の鏡』だそうで、

 

『頑張ってる人を応援したい』

 

と感じる人は

 

『頑張って応援されたい』

 

だそうです。

 

僕の、フィールドは事業なので、

ビジネスを通じて頑張る人が応援される環境作り、改めて大切にしようと思いました。

 

みなさんのフィールドはどこですか?

 

先日、観た映画に触発されて、コピルアックのお店に行ってきました。

 

『最高の人生の見つけ方』を観ました!!|

 

 

世界最高のコーヒー、と言われていて、

どのくらいするのかと思ってググってみたところ

 

リッツ・カールトンで一杯7000円!!(笑)

 

もう少し現実的な金額はないかなーと探してみたところ1400円で飲める店が日暮里にある、との記事を見て行ってみました。

 

満満堂

 

 

 
 
 
店内は撮影NGとのことで、外観だけ。
雰囲気のあるこだわりのお店でした。
 
渋いマスターに
『コピルアックが飲めると聞いてきたのですが。。。』

 

と訪ねたところ。。。

 

 

残念ながら品切れでした(笑)

色々質問させていただいたところ、

 

『数年前から世界中で人気が出て、偽物、水増し、質の低いものが出回ってしまってるので、今は仕入れてない』

 

とのことでした。

残念でしたが、偽物飲まされるよりはいいな、と思い、オススメの、馬面、フルーティーモカ、を頼み、堪能させていただきました。

 

コーヒーの基本や、美味しいコーヒーを飲むためには、のコツ、見るべきポイントなど、たくさん教えていただきとっても濃い時間を過ごせたので大満足でした!

 

かいつまむと、自家焙煎、かつ大きな焙煎器を使ってない店がいい、と。

 

なるほどー、のオンパレードでした。

膨大な知識と経験に専門家の話は本当に確信が伝わります。

 

ぼくも自分の分野でこのぐらい確信を伝えられる大人になりたいなーと改めて思いました。

 

みなさんはどの分野で確信を伝えたいですか?

 

 

 

 

映画『最高の人生の見つけ方』を観ました!!

 

以前にオススメしてもらったまま、ずっと観てなかったのでスッキリしました(笑)

 

お金がないから見えるもの、見えないもの、

お金があるから見えるもの、見えないもの、

あるなーと思いました。

 

マジメだけど、ユーモアたっぷりで、でも生き方を考えさせてくれて、とっても面白かったです。

 

 

色々なシーンがたくさんある中で、

一番印象に残ったのは『コピ・ルアック』都内でも現実的な価格で楽しめるお店がありそうなので、近々試してみようと思います。

 

白金でオシャレランチしてきました。

 

 

blanc noir(ブランノワール)

パンペルデュを食べました!!

とても美味しかったです。

問題はパンペルデュ(PAIN PERDU)がなんだか分からないまま注文したことです(笑)

 

その店のウリだったり、そこでしか食べられないものをなるべく頼むようにしていることと、

空腹だったことと、なんとなく響きがオシャレだった。。。。のが頼んだ理由ですが、

 

後で検索してみたところ

 

 

パンペルデュとは

フレンチトーストのこと!!

なんでしょう、フランス語ってそれだけで響きがオシャレですよね。

生ハムとチーズと一緒にいただき、シンプルヘルシー、ノンシュガーで甘くなくとっても僕の好みでした。

 

 

 

 
 

 

しかし、覚えたての単語って人に言いたくなりませんか??

「いやー最近パンペルデュにハマっててさー」

 

カッコつけてる感はんぱないですねー

それ以前に噛んですべりそうな気配もプンプンします。

 

今日は母の日です。

みなさんは贈り物や感謝を伝えましたか?

 

母の日はカーネーションを贈るのが風習になっていますが、

本質はモノを贈る日、というよりは、

プレゼントを通じて日頃の感謝を伝える日です。

 

誕生日も一緒だそうです。

自分を祝ってもらうための日、ではなくて、生まれてきたことを親に感謝する日、です。

どの経営者の本を読んでも、必ずといっていいほど、親を大切にしなさい、とあります。

僕も経営の道に入ってからは解釈を改めました。

 

 

人材育成の秘訣を聞かれることがあります。

 

僕が教わった、育成のコツは

 

「加点方式であること」

 

でネガティブに言うと

 

「減点方式でないこと」

 

です。

学校教育を中心に企業でもありがちなのが「減点方式」です。

 

減点方式の特徴は「できるのが普通、ミスしたら減点」です。

加点方式の特徴は「できないのが普通、できたら加点」です。

 

100点満点があるペーパーテストはどうしても減点方式になりがちです。

でも社会に出ると満点や正解が無い問題の方が多い気がします。

 

正解がない中で答えを導くことにチャレンジすると、当然上手くいかない、ミスがたくさん起こります。

そんなときに、ミスが許されない世界で生きている人は、ミスを恐れてチャレンジしなくなります。

 

 

ミスを指摘するよりも、できたことを承認する、

これは指導する側も忍耐が必要です。

でも、指導する側もかつてはそのことができなかったことを思い出せると少しは違うかもしれません。

 

自転車を練習する子供がいい例です。

転びながら練習します。

時には泣き出したりします。

諦めそうになります。

 

でも何度もトライする中で、ふっとバランス感覚を掴む瞬間があります。

 

その瞬間からさっきまでの苦労、恐怖をすっかり忘れこんなことを言い出します。

 

「おかあさん、自転車ってカンタンだね♪」

 

社会人でも同じことが言えると思います。

みなさんが社会人一年目のときに、難しかったけど、今は当たり前にできる仕事ってありませんか??

かつて苦労した自分を思い出しながら、なんと声掛けられたら前進したくなるか。

 

そこに立ち返るとやっぱり僕は、加点方式でありたいです。