Japan News 3/04/2024の英文に”物言い”を付けたくなった部分です。第6面(社説の部分)
Combat drone: Urgently create rule to prevent abuse.
の元となった読売の社説の日本語は,”(無人攻撃機)乱用防ぐルール作りが急務だ”となっている。私であれば,
Unmanned combat air vehicle: Establish immediately international rules to prevent abuse.
とします。
もう一つ社説
Measures against major quakes: How should lessons from Noto disaster be applied?
の元となった読売の社説の日本語は,”(大震災対策)能登の教訓をどう生かす”となっている。私であれば,よりspecificに,
Contingency plan for destructive earthquakes : How the bitter experiences in Noto-quake can be made full use of?
.
とします。
なお,ワシントンポスト紙は,
It's late, but Speaker Jonson still has time to do what's right on Ukraine
という社説を書いています。あきれた。ウク軍事投資が返ってくる富裕層と税金取られっぱなしの一般人が同じ考えのはずもなし。DSの御用紙は,平気で大多数がどうとかと捻じ曲げています。大部分の米国民にとっては,優先すべきは,ウクよりも,イスラエルだろう。
さらに,
Pentagon revised book on warfare
という記事を書いています。米軍も,戦闘教範を変更したようです。
さらに,
Trump's immunity claim deserves to fail. So does his Jan.6 prosecution.
という記事を書いています。DSの御用紙は,そう書くしかないだろう。実際は,大統領選挙前の判決は実質的に無理。
さらに,
Why is one suicide protest heroic and another crazy?
という記事を書いています。売電政権よりなので,親パに同情的。米国民にとっての理想は,喧嘩両成敗で,何もしないのがいいのですが。どっちに加担しても,国内が割れる。
さらに,また,ロイタが,
Trump’ s plan to ramp up import tariffs spur talk of inflation 2.0
という記事を書いています。関税をあげるから,インフレが亢進すると主張。もうトラディスりもいい加減にしてほしい。
さらに,環原理主義のProject syndicateが
Alexei Navalny's death is a vital example for society.
という記事を書いています。反体制活動家を持ち上げることによって,ロシアをディスっている。