2/25/2024のJapan Newsの英文に対する”物言い” | 下手の横好きの独白録

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Japan News 2/25/2024の英文に”物言い”を付けたくなった部分です。第6面(社説の部分)

Russian aggression 2 years on: Unity of the world being tested.

の元となった読売の社説の日本語は,”(露侵略から2年)世界の結束が試されている”となっている。非常にあいまいな日本文。何が試しているのか不明確。私であれば,

Two years after Russian invasion: Implementation of new countermeasures against her is put to the test of the Western world's cohesiveness.

とします。

社説の副題

Break stagnation of support for Ukraine

の元となった読売の社説の日本語は,”(ウクラナ支援の停滞を打破せよ)”となっている。私であれば,よりspecificに,

Break the stalemate of Ukraine aid.
.
とします。

相変わらず,ゴミ売りは,扇動記事。社是が「反露有理,反露無罪」(ロシアを敵視することは理にかったことである。ロシアを貶め体制を崩壊させるには,何をしても許される)のエンジン全開。反露は,かまわんが,日本を戦争に駆り立てるような記事を書くのはいかがなものか。非常に疑問。中共に空母技術を提供し,ミサイル技術を北朝鮮に提供した敵性国家がどうなろうと日本の知ったこっちゃない。ここは,英語のブログなのでここまでにする。

なお,ワシントンポスト紙は,

A new effort by U.S. lawmakers to punish South Africa is a terrible look for Democrats.

という記事を書いています。南アフリカが非常のハマス寄りであることを非難。

さらに,

Immigrants get the job done in American baseball

という記事を書いています。大谷のような外人部隊が大リーグで活躍していることにかこつけて,不法移民の流入を正当化。ここでも,正規の移民と不法移民を混同させようとしている。保守層や共和党は,正規の移民は誰も否定してはないい。わざと,正規の移民と不法移民を混同させようとしているから,話がおかしくなる。

さらに,

Yulia Navalnaya taking on her dissident husband's mantel

という記事を書いています.

また,環原理主義のProject syndicateが

Continue European naivete could fatal.

という記事を書いています。ロシアの侵略には,EU以上の強制力ある連合を構成して,当たらなければならないと主張。書いたのが,元独の副首相や外相を務めた人間。まだ,ヒトラのバルバロッサの夢が抜けていないようである。

また,Bloombergが,

Nvidia's scary valuation is no reason to head overseas for stock.

という記事を書いていま