主軸テーパの錆取り方法
工作機械の主軸テーパ、ホルダーのテーパ部が フレッティングコロージョンによって錆びることがあって。
この錆を取るには ゴム砥石で錆取りするのがするのが良いかと。
TACT(タクト) セラポブロック ♯320番が良いかと ♯500番では細かすぎるかと
♯220番では荒すぎるかと。
大きさ80×50×10ミリのブロックで 手で持って 幅10ミリの面を使って錆取りしてます
幅10ミリをテーパ面に沿って軽く当てて錆取りして。
他メーカーのモノは使ったことないけど 同等品ならば良いかと。
使用する前に セラポブロックの使用面を♯60番の研磨布(ペーパー)でこすって 目を立てて、
研削仕上げした鉄板、削ったきれいな鉄板をこすって目を適当につぶしてから テーパ部を軽くこすって錆取りしてます。
その後 潤滑油を付けたティッシュペーパーで テーパ部に付いたゴム砥石の粉をきれいに拭いて、
その後ティッシュペーパーで仕上げ拭きしてます。
(テーパー面を手で触れると錆びやすいので触れずに)
個人的には 錆取り剤よりもゴム砥石の方が 手間がかからないので良いと思ってます。
追加
隣の人が長時間 重切削する予定だと言っていたので 対策としてモリコートD-321Rをホルダーに薄くスプレーしておいたことがあって。 (ホルダー側のテーパにスプレーして)
重切削後 外してみたら 塗膜がつぶれたようになっていて シンナーできれいに拭いたら錆びてなかったです
車用のワックス入り水垢クリーナーをティッシュペーパーに付けて拭いて ティッシュペーパーでカラ拭きしておきました 。
モリコートD-321Rって重切削に効果があると思いました
塗膜があるので薄く塗ったつもりでも精度に影響しそうで 新しい機械には使う気になりにくいけど。
長期間 ホルダーを機械主軸に取り付けた状態にしておくと テーパ部が錆びることがあります
一か月に一回は外して ワックス入り水垢クリーナーで主軸テーパー ホルダーテーパを拭いてます
拭いた後 ティッシュペーパーで乾拭きしてます
素手でテーパ部に触れないように気を付けて拭いてます
アルコール好きな人が素手で触ると錆びやすいようです。
テーパ部に錆が多く発生した場合
錆取り剤を使って錆取りすることもあります
カー用品店で買った ソフト99錆取り剤を容器に付属のハケで塗って 30秒後にティッシュペーパーで拭き取って そのあと カー用品店で買ったワックス入り水垢クリーナーをティッシュペーパーにつけてきれいに拭いて
錆取り剤が残っているかもしれないので ワックス入り水垢クリーナーをティッシュペーパーにつけて何度も拭いてます。
水垢クリーナーが乾いてから新品のティッシュペーパーでテーパ部をきれいに拭いてから取り付けてます。
錆取り剤をつけて3分以上ほっておくと 錆取り剤が鉄を溶かすような気がして できる限り早く拭き取るようにしてます。
耐水研摩紙で錆を取ると テーパの形状がくずれて あたり面が少なくなって 加工時にビビりやすくなるかと。
