80:20の法則,2:6:2の法則(パレートの法則) | ~少しでも楽しく幸せに生きるノウハウ~

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どもっ!!
ひぃくんですっ(∵)


今日は人間関係が楽になる考え方について書いてみたいと思うとですっ(∵)
人の悩みのほとんどは人間関係からくると言われています。
だったら少しでも人間関係をよくしてストレスなく生活しましょうっ♪


 

・80:20の法則(パレートの法則)
・2:6:2の法則(パレートの法則亜種)
・2:6:2の法則を使った考え方(まとめ)

 

 


・80:20の法則(パレートの法則)
80:20の法則とは,世の中のほとんどの事がこの法則に当てはまるとされています。

(例)犯罪者の80%は20%の人間によって行われる。
(例)スマホの20%の機能を覚えれば80%使いこなせる。
(例)働きアリのよく働くアリ20%が80%の食料を集める。

多くのコトが80:20というバランスによって成り立っている。
もちろん,70:30や90:10になる例もある。


・2:6:2の法則(パレートの法則亜種)
2:6:2の法則とは,80:20の法則と同様。。。

(例)働きアリのよく働くエリートアリが20%,普通に働くアリが60%,サボったりダメなアリが20%。
(例)会社の優秀なサラリーマンが20%,一般的なサラリーマンが60%,積極的に行動しないなどのサラリーマンが20%。

どこのどんな会社にいても2:6:2という割合になっている。

この話の延長で,例より働きアリさん100匹に協力して頂きました。
働いてもらってるとエリートアリが20匹,一般的なアリが60匹,ダメアリが20匹に分かれます。
この中からエリートアリ20匹に働いてもらうと,エリートアリが4匹,一般的なアリが12匹,ダメアリが4匹になる。
逆にダメアリ20匹に働いてもらうと,エリートアリが4匹,一般的なアリが12匹,ダメアリが4匹となる。
つまり2:6:2の法則(パレートの法則亜種)とは,自然の法則とも言える。


・2:6:2の法則を使った考え方(まとめ)
意見が同じ人が2人いるなら,反対意見の人も2人くらいいる。
その間に,どっちでもいいって人が6人いる。
これは自然の法則(パレートの法則)

あなたが,お昼の弁当を食べきれず残したとします。
「食べ物を残しちゃダメだよっ!!もったいないっ!!」って言う人が2人いれば。。。
「ムリに食べてお腹でもこわしちゃいけないよっ!!」って言う人も2人います。
「食べても食べなくてもどっちでも良いんじゃない!?」って人は6人います。
これがパレートの法則であり,自然の法則。。。
これに逆らおうとするとストレスが溜まったり,苦しくなったりします。


自分を嫌う人が2人いれば,反対に自分に好意をもってくれる人が2人います。
みんなに好かれようとすると,自然の法則がこわれ自分にとっては苦しい展開になるだけですっ!!

イヤな友達がいたとします。
なんとかイイ関係にもっていきたいっ!!仲良くなりたいっ!!
って思っても,相手はなかなか変わりません。

あなたが山を歩いているとクマに遭遇しました。
戦って倒そうっ!!って思いますか??
そうっと逃げるんじゃないでしょうか??

それと同じでイヤな友達からもそうって逃げるのが一番なんです。
そうすることにより,自然の法則が保たれお互いにストレスが溜まらない関係へとなりますっ♪

 

 

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