11月に入り何回かみぞおちが苦しくなり息も荒くなることがあった。
特にトイレで踏ん張った時は100%、いづれも5分程度で正常に戻る。
冷えた時もムカムカしだして下あごの歯が浮いている感じが酷かった。
手も異常に冷たい。
月半ば、発作で動けなくなりERで診察するもその時には正常に戻るので結果は異常なし。
数日後、糖尿病の講習会で総合病院を訪れた帰り道に発作が起こり倒れ込む。
しばらくして動き出せると、再びERに駆け込む。
心臓の波形が異常との事で、そのままHCU(高度治療室)へ入院となってしまった。
診断は、虚血性心疾患のうちの不安定狭心症。
心臓に栄養を送る血管がプラークで詰まった可能性がある。
プラーク、油の塊。コレステロールやタバコの煙などが原因とのこと。
副流煙ダメじゃん!
翌日早速、検査してそのまま処置の段取り。
手首の血管から管を通しての処置、無理なら脚の付け根の血管から処置との事で剃毛・・・
小学生以来の少年に戻ってしまった(;^_^A
わが息子はサイズを測られ尿路確保のためにコンドームみたいな危惧をはめられる。
若い女性看護師に剃られ摘ままれはめられ、もうまな板の鯉。
元気になる余裕など無い。泣きそう
看護師の会話が聞こえる。
聞き耳を・・・
あの先生、悪い人じゃなさそうだけど常識がねぇ~・・・
でもさ、医者に常識求めるってさ~・・・
いや~最低限の事はさ~
・・・どうやらこの世界でもそんな感じなのかなww
オペ室にはクラシック音楽が流れる。
手首の部分麻酔なので会話をしながらのオペ。
「何この筋骨隆々の細い脚!」と手術室の女性サポート医師らがざわつく。ww
「マラソンしてます!」とオレ。
「やっぱ走れば細くなるんだね~」
その間も処置はサクサクと進む。
メスが入ったのもワイヤーが入ったのもわからず。
途中、肘の内側と喉元に何か当たる感覚はあるがその他は何も感じない。
検査の結果、心臓の外側にある血管が9割ほど詰まっていた。

そのままステント処置へ。
メッシュを挿入して血管を広げる処置をする。
ステントのサイズについて、スタッフ同士での会話が聞こえる。
ここでも、聞き耳を・・・
3.5無いの?
すみません
4?
いや、4は無いだろう。
何でこのメーカーに?
ちょっと安いそうです。
ちょっとぐらいの違いならあっちの方が良いんだよな~
ブビ~ンと機械の音がすると医師が「あぁ!」
何かの技師が、「すみません!すみません!」
途中入室の看護師が、「え!もう終わっちゃうの?聞いてないんだけど」
・・・などなど
大丈夫か?(;^_^A
処置は30分くらいで終わった。

無事にステントが装着されて改造人間となった仮面ランナーが誕生!

結局脚からの処置は必要なく、無駄に少年に戻ってしまったわけで・・・・。
その日の夜はHCU(高度治療室)にて傷の痛みと格闘。
夜中に痛み止めを飲み何とか眠れた。

翌日に一般病棟へ。
今年2度目の入院。初めての窓は雨空。

病院食はよく噛んで食べると、意外にイケる。

3泊4日最終日。
朝食中

ランスマを観ながら走りたい気持ちが沸々と。

ひと月はマラソン禁止とドクターストップ。
残念だが12月の武田の杜トレイルはDNS
スタート応援だけでも行こうか?
医師は走っても構わないと言っている。
今後、マラソンを続けるかやめるかは決めていないが、
先ずは体力を戻すことに専念なのだ。
もうエントリーしてる大会。
富士マラソンフェスタ・ハーフ
フロストバイト
青梅マラソン
野辺山100km
さあさあ、どうする?