楽しいゲームとおいしい食べ物が好物の不良管理栄養士が綴るらしい。

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な不良管理栄養士がつらつら書くもの。

静岡中部在住(主に志太榛原地区)にてそのあたりの食事処も書いてみる。
いつまで続くやら。

2014/03/03スタート。

ポケキンはもう終わりました。

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志太榛原から少し離れ、ごはんではない。
法多山のかき氷

どうやら法多山の団子茶屋に夏場(7~8月)だけかき氷メニューがあるとの情報を知る。
法多山の団子はそこそこ好きでたまに食べたくなるし、誰かが買ってきたお土産は必ず戴く。

まさか、その団子をかき氷とセットで食べる発想は思い付かなかった(厄除氷)

かき氷は2種、袋井抹茶とやらを使った抹茶と、いちご(どちらも400円)。
それにトッピングでミルク(50円)と団子(100円)の組み合わせメニュー。(あんこもあったかも)
ちなみに厄除氷と頼むと団子がついてくる。というかかき氷に突き刺さって出てくる。

味はというと…
抹茶、甘味が強くなくとてもあっさりとしたもの。
いちご、いちごシロップというよりいちごの形が残っているジャムのようなものがかかっていて甘い。

どちらも悪くないかき氷、団子とセットで食べるのもよし。行くまでにちょいと手間だけど個人的に抹茶は来年もあれば運動がてら食べに行きたいと思うものだった。
いちごはあの甘さが得意ではないので遠慮するが好きな人は多いと思われる。
ちょっと訳あって御前崎にいくことになったので、ついでになにか食べてこよう、と。

御前崎市役所あたりにうなぎ、野崎という店があると聞き、いってみた。

お部屋ありの店でのんびり食べられる。窓の外は隣の建物の壁、殺風景だけどまあ仕方なし。
親父様が言っていた、安い店の高いものを頼むくらいなら、高い店の安いものを頼め。
焼き方(腕)とたれは店で決まる。

まさにその通り、と言いたくなるね。親父様の言葉の中でも同意できる数少ない内のひとつ。


うなぎの感想はと…、一般的なうなぎよりもあっさりしており、パリッとしている。
こってりふっくらのイメージの強いうなぎだが、それとは異なる野崎のうなぎ。いやはや、このうなぎは好みだわ、と思いながら美味しく食べる。

うなぎなだけあってソコソコの値はするのだが、うなぎを食べてお金を払った中で最もよい買い物をしたと思った瞬間だったかも知れない。
とは言うものの、自分の生活レベルではそうそう食べられるものではないけれど。

実はそんなにうなぎが得意ではない(好んで食べない)からこそ、このうなぎが美味しく感じたのかも知れない。

うなぎは脂っこくてちょっと苦手…。特別好んで食べないよ。とかいう人こそここはオススメ。ちょっとうなぎの蒲焼き、うな重の印象が変わる。

うん、ちょっとランチにしちゃ高めだったけどね、うなぎだから。
ゴールデンウィィクにホテルセンチュリー静岡のラ・フルールというコジャレた名前のブッフェにいってきた。
たぶん場違いな感じだったでしょうが。

連休中だったので金額は多少高めでしたが、その分蟹を食べることができたのでよかった。

中身は良くありそうなおしゃれなブッフェで、食べ物も全体的に美味しい。個人的なお気に入りはローストポーク。
飲み放題プランがあり、ビール2杯でトントンという金額設定。

大体のものは食べて外れなし、特別これはスゴい!というものはないが、これはダメだろー、というものも特になし。食べ物はね。

皿の洗い方というか、水汚れがあったり特に透明なプラスチックグラス?は汚かった。ありゃクレームレベル。あんなに汚くしか洗えないなら扱うなよ、って思う。

それと、二部制だったこともあり、片付けるのが早いのなんの。120分中残り15分くらいは食品が陳列されてなし。忙しいのはわかるけど、間のインターバル15分とってあるんだからデザートくらい残して欲しかったよ。

まあでもキレイだったしおいしさは十分。連休外していけばましなのかな?と。蟹でトントンにしちゃるよ。


今度は蟹がなくてもいいので違うタイミングに行ってみたいなと思った場所のひとつ。まあ、静岡なんてそうそういく必要もないのでいつになるやら。
どうやらわかったことがある。
自分が好きなそばは上品なそばではなく、雑味のある田舎そばということだ。

そば殻入りの色の濃いそば、田舎そば。一般的なそばを提供している店で出てくるのは更科とか藪とか言われる系統のものが多いのであろう。
今回行ったいけながもメニューを見る限りではその様だった。

いけながは瀬戸川のすぐ横にある。地形的に入りやすいとは言えないが、国道1号線下り側、瀬戸川のすぐ横に見える。
店内も狭くはないが広くもない。テーブルは4つのみ。4組しか入れないため、待つことも多いだろう。


ここは通常のそば以外に粗びき三兄弟なるものがある。それぞれの固有名称は忘れたが、粗びき十割、粗びき二八、そば殻入り二八といった感じだった。

そば殻入りのそばは色が濃く、そうか…これだ!と思わせるものがあった。
そばをそのまま食べ、モンゴルの岩塩と呼ばれるものを付けて食べ、汁をつけて食べた。おろしワサビを入れて食べ、そこで気づいた。そのままか塩を付けて食べるのがとてもよいと。

そばの香りや味を楽しむには、汁すら要らない、そんな風に思えるそばは久々、…いや、本当の意味では初めてだったかもしれない。
とても好みの味だった。

と、身内に話したら、そばに見合うだけの汁が作れていないだけじゃないのか、と言われた。
いやはやまさに思い返してみるとそうかもしれない。そばそのものに満足、通いたいと思えるそばを見つけた興奮でそこに気づかなかったとは、まだまだ甘いことを思い知らされた。


おすすめと書かれていた熱々の海老天入り汁もそれなりにおいしかったが、どうもそのままや塩で食べるのがおいしいと感じたということは、同じ原理なんだろう。
とは言え、そのあたりは好みもあるため、個人的な意見としての範疇を超えない。

うん、ただ、確かに汁でも楽しめるお蕎麦だったら完璧だった。とは思う。


ながいけの粗びき、田舎そばは
俺は蕎麦だ!
と主張しているいいそばだった、

しかし、汁は個人的な好みではなかった。

お値段はちょっと高めだけど最近のこじゃれた店と変わらない程度。そばを頼むだけなら1000円とちょっと足が出る程度。思ったよりリーズナブル。

また行きたいと真に思う。
ちょっと志太榛原から離れるが、静岡ASTYにある銀座ライオンという店。
最後に行ったのは一年前くらいになるけど、そこそこだった記憶がある。

この店の最大の特徴とも言えるのはお酒の飲み放題コースではないかな。この店はほら、ヱビスの飲み放題があるから。

余談、ビールというのはかなりお腹にたまるし、トイレに行きたくなる代物だけど、実は飲み放題のなかでは一番お得とも言えるもの。カクテルなんかは原価が1割とも言われるくらいにボッターできるが、ビールはそれができない。とかなんとか。

通常の飲み放題よりは高くなるのは仕方なし、時期によっては(?)琥珀ヱビスなんかもあり、個人的にはちょっとしたオススメ。ヱビス苦手!という方には向かないかも、けれど一度ヱビスの生とやらを飲んでみたいかたは是非に。

お食事については、可もなく不可もなくに近いです。何が美味しかったか、お酒飲み放題のなかはっきりと感じたわけでもなく、そこまで覚えてない。
味は悪くはなかったが、金額のわりには量が少ないな、と感じた記憶ははっきり。

料理外のことだけど、トイレが店内にないのがとても残念。ASTYのトイレを使うことに。
それだけでも行きたくなくなる人もいるんだろね。店内はお洒落なのに残念。仕方ないか。
ローソンのアメリカンドックが最近お気に入り。というかしばらくローソンでしか買っていない。

周りの生地が甘めでふんわりしており、中のソーセージの味も肉々しさがある。全体的に甘く感じるがその中にしょっぱさがあるバランスの良いものだと思う。



いやしかし、アメリカンドックというものは元々そのような食べ物だった。ローソンのアメリカンドックがおいしいというのではなく、アメリカンドックというのはどこでも同じようなクオリティのものが売っているのではないか・・・?とふと思った。

そんな訳でセブンイレブンに行ったついでにアメリカンドックを買ってみた。金額はローソンと一緒?もしくは同じくらい。詳しくは覚えていない雑さ。

セブンイレブンであろうとローソンであろうとアメリカンドックはそこまで差がないはず!と信じて食べたその気持ちは軽く裏切られた。


以下は感じたこと(正しいかどうかはわからないが・・・)

セブンイレブンのそれはローソンのものと比べて
①周りのふんわり生地の体積が若干ながら小さい
②周りのふんわり生地がちょっとぼそぼそしている(出来立てかどうかにも関わるだろうが)
③周りのふんわり生地の甘みが若干ながら弱い(というかローソンの生地のが好み<おいしい>)
④中のソーセージが水っぽい(というか安っぽいというかチープというか陳腐というか)

結論:ローソンのアメリカンドックのが美味しい


もう、セブンイレブンのアメリカンドックは買うまい。と心に決めたその日だった。
ペヤングの和風焼き蕎麦というものを見つけた。そんな昼さがりのコンビニ。

久々にセブンイレブンとか言うコンビニに行ってみたらレジ付近にペヤングの和風焼き蕎麦が売っていた。実はこれ、前にも見かけて食べたいと思っていたのにも関わらず、結局買えなかった商品。やっと見つけて嬉しくて購入!

しかし前見て欲しかったものとは違うことが判明、なんと「新」和風焼き蕎麦というものらしい。蕎麦は好きでペヤングも好き、なので食べたくなるのは必然。いざ買って食べようかと思っていたが当日は食べることなく終了。

翌日小腹がすいたというか見たら食べたくなったため、早速作る。いつもどおりかやくを取り出し、麺の塊を取り出し、かやくを麺の下にしのばせようとした瞬間・・・、後入れかやくと書いてあるではないか!危なかった。
つゆをあけて舐めてみると辛く感じるので、入れる量を控えめにしてみる・・・。混ぜている時の香りがすごく好み!味を確認してみると充分な味がついているので残りのつゆは廃棄。

後入れかやくはえびの天ぷら風のものとねぎ。

味の感想はというと、実はあまり覚えていない。好みの味で、おいしかったのははっきりしている。
蕎麦粉を練りこんであるというだけあり香りは良い。

これが300円とか400円とかするなら買いはしないだろうが、170円ならば良く、また買いたくなる。もし100均で見かけたら複数個・・・いや、箱買いをしてしまうかもしれない自分がいる。

元々のペヤングとは全く異なるものだが、これは定番商品になってもらいたい。
BIGペヤング&イカスミもなかなかのヒットだったが、こちらのほうが好みだと言うことは確か。

ジャンクフード好きなら一度は食べてみてもらいたい。蕎麦が好きだとかペヤングが好きだとかならばそれこそ是非に!
みなと家に行き、そういえば久しく行っていないなと思い出した店、藤枝駅北口にある神田寿司という寿司屋。

店の一階は広くなく、カウンターに6~8席ほど、座敷が2つか3つ程のテーブルがある程度だった、記憶。しばらく行っていないので曖昧になっている。

今はもう変わっているかも知れないが、特上握りが2000円で食べられた。うにやいくらや中とろなどが入る可能性がある。当日にあるネタから12貫かそのくらい選んで握ってくれる。他には上1500円、並1000円とかそんな感じだった気がする。

やはり回転寿司より全然美味しく(雰囲気などもあるかもしれないが)カウンターに座り、目の前で握ってもらうと気持ちが違う。
好きなものをチョイスして食べるとかなりいくのかもしれないが、握って貰える寿司屋としてリーズナブルなので好きな店のひとつ。

サイドメニューといっては失礼だが、お酒のお供のメニューも色々ある。
まぐろのやまかけはお気に入りだったもの。時々しか食べに行かなかったけど、かなり頼んだ記憶がある。おかわりもしたことも…笑。

二階に宴会場があるらしく、宴会客がいると人手が足りなさそうに凄く忙しそうで、頼んでから出てくるまでかなり時間がかかることがある。その時は神田寿司が長く続くために必要なことだと思い、のんびりと待つこととする。

書いてたらまた行きたくなってきた。今度また行こう。
土曜日、お昼ご飯には少し遅いくらいの時間に大井川港すぐそばにある蕎麦屋を目指した。が、残念なことに『本日の分は終了しました』的な看板を見つけてしまう。

さて、どうしたものか。すぐそばにみなと家という料理屋があることをふと思い出す。
以前、職場の集まりで一度だけ行った事があり、その時は刺身がそれなりだった記憶。それ以外の料理はあまり記憶になく一部美味しくなかった。宴会料理なんてそんなものだろうと思い、一回食べてみようと思い立つ。

そうして入ってみればそれなりの内装でそれなりのお値段、そして結構繁盛している様子。安い定食で1500円程度。昼にしてはそれなりに豪華かなと思うもせっかくだから。

何があるのかメニューを見ていたらやまかけ定食に惹かれ、それにする。
待つこと数分、思ったよりも早く出てきた。刺身がぶつ切り?のようになり、とろろがかかっている。味噌汁がしじみ、それとご飯と漬け物の定食。

刺身は、うん。思ったよりもよくはなかった。これならば藤枝駅北口にある神田寿司のほうがコストパフォーマンスがよい。
とろろは非常に粘りがありおいしかった。自然薯か?

この店の特徴は醤油にある。好きな人は好きなのだろうその醤油は、ぷよの口には全くあわなかった。何よりも鋭い。舌に突き刺さるあの塩気。つける量を減らせばよいのだろうが一口目は特に、普段接している醤油と変わらぬものと思い、それなりにつけてしまった。

おかげでしばらく舌がヒリヒリしたような感じになった。
刺身はたまり醤油で食べたいぷよにとっては色薄く鋭い醤油は残念だった。

結論としては、同じような値段で食べるなら焼津の船小屋に行く。
もう一度行こうと思う店は案外少ないものだなー、と最近痛感している。
食べる前からわかっていたけど、改めて感じたことを題にしてみた。

旧金谷町、現在は島田市金谷にあるガンジス川というインド(風?)カレー屋に行ってみた。


外から見てもぱっとしないその店は中に入ると陽気なちょっと片言に話すおじさんにお出迎えされた。
とても話しやすいというかかわいくも見えるおじさんで親しみがわく。例のごとく早い時間に行ったため、他のお客は一組だけ。

天井は配管などが見えているし、壁には神の使いぽいポスターのようなのが貼ってあり、ある意味雰囲気は抜群。そんな雰囲気にテンションは高まり、カレーを注文。

この店のカレーはスパイス量(辛味の調整用)を選ぶことができる。範囲は0~300のようだ。日本の中辛が1、辛口は2と書いてあり、とても10だののんだのは頼む気にはなれない。無難に1と2で注文。

チキンカレーは色が薄目、豚カレーは色が濃い目。ナンがおかわり自由と銘打ってあったが、出てきてみればA3用紙より少し小さいか?というくらいの大きなナンが出てきた。

カレーは、日本のカレーとはやはり違う。スパイスがしっかりしているし、味もある、辛味も旨味もある。けれど違う。表現が難しいが、ご飯よりもナンがしっくりきたのだけは確かだった。

辛いには辛いのだが、食べているうちに段々と慣れて血流がよくなっているのが明らかにわかる。辛いからというのもあるのだが、それよりもスパイスで体がポカポカしている感じだった。

ナンのおかわりは小さいサイズでのお願いも可能。小さいといってもそこまで小さくはないが…A4サイズくらいか。カレーの量は多くはないが、味がしっかりとしているため、ナンを1枚消費してもカレーが余るくらい。

たまにはこんなカレーも悪くはない。また食べに行こうかと思えるものだった。

しかし、やはり自分としてはナンよりもご飯が好きだなと思いもした。

ナンはもちもちでおいしいのだが、食べている途中で若干飽きてきていたのも事実。
次はチーズナンを追加料金払って食べてみようと思う。おかわりはプレーンナンとのことだから、違った味を楽しむには丁度よいだろう。

カレーも種類がたくさん(7種だったかな)。まあ、ビーフは存在しませんけどね!宗教的な問題でしょう。

ランチセットは一番安いので850円。
CoCo壱いくよか全然よいわ、と個人的には思いましたとさ。