和歌山 紀伊國一之宮 伊太祁曽神社③ | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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こんばんは


今日も大阪は雨が降ったり止んだり


なんか不安定ですよね


早く梅雨明けしてほしいです


三連休も どこに行く事もなく


明日から また仕事です


今週も よろしくお願いします







さぁ


伊太祁󠄀曽神社さんの続きです



蛭子神社



気生神社



ご挨拶をして



右側へ






御神木さん



梛の木


隣に



神宮遥拝所


振り返り












拝殿の方へ



凄い木があります



木の俣くぐり



『古事記』では


因幡の素兎の続きの部分で


大屋毘古神(おおやびこのかみ)の


神名で登場し いのち神として記されています


兎を助けヤガミヒメと結ばれて幸せになった


大国主神(おおくにぬしのかみ)ですが


やがて嫉妬する八十神(やそがみ)たちから


様々な嫌がらせを受けます


そして遂には生命を脅かされることに


なって行きます心配した母神である


刺国若姫(さしくにわかひめ)は


大国主神を紀伊国の大屋毘古神の元へ


行くように助言します


大屋毘古神は木の国に坐す


五十猛命の別名でした


はるばるやってきた大国主神から


事情を聴いた大屋毘古神は


木の俣をくぐらせて


大国主神の生命を救います


そして生命を助けられた大国主神は


出雲国へ帰り国造りを始めました



この 『古事記』 に記される神話にちなみ


割拝殿の木の俣をくぐると


大屋毘古神の御神徳により


災難から逃れられると伝えられています


くぐらせてもらいました






案内図






干支の彫り物












戌がリアル



上からの眺め









もう一度 ご挨拶に行くと



結婚式の用意で



開いてました



御本殿


ありがとうございました



拝殿をくぐり降りてきました


テクテク


テクテク



つづく