岡山の旅 2023 備中國一宮 吉備津神社④ | ぶらりしてパワーUP!っぷ‼︎

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こんばんは


月曜日です


また一週間 頑張りましょう


今週も よろしくお願いします







さぁ


岡山の旅


吉備津神社さんの続きです


長い廻廊をテクテク


突き当たりを左へ



テクテク


正面に



細谷川


古今和歌集にも詠まれた名勝



右上を見ると



瀧祭宮



細谷川脇にある


瀧祭宮


御祭神


瀬織津姫命さまを祀った


吉備国最古の水神


反対側に



おはようございます


本宮社


御祭神 


孝霊天皇さま


吉備武彦命さま


百田弓矢姫命さま




もともと吉備津彦の父君孝霊天皇を


祀っていたが明治末年


新宮社と内宮社を合併したので


現在は天皇のほか


吉備武彦命や百田弓矢姫命を合祀している



正宮 本宮 内宮 新宮 岩山宮で


吉備津五所明神


突き当たりを右へ



道にでます



廻廊の方へ戻ります



犬養毅敬題社号標



手水舎



狛犬さん


おはようございます


廻廊を少し戻ると戻ります



御竈殿と書いてます



ここを降りて行くと


左に



弓道場



かなえボー


突き当たりに



御竈殿



社伝によれば御祭神に退治せられた


鬼「温羅」を祀る処と伝えられる


縁起によると或る夜吉備津彦命の御夢に


温羅の霊が現れて


「吾が妻 阿曾郷の祝の娘阿曾媛をして


ミコトの釜殿の神饌を炊かしめよ


若し世の中に事あらば釜の前に参り給はば


幸あれば裕かに鳴り禍あれば荒らかに鳴らふ


ミコトは世を捨てて後は霊神と


現はれ給へ吾が一の使者となりて


四民に賞罰を加へむ」と告げた


これ神秘な釜鳴神事のおこりである


今日も「鳴釜の神事」が行なわれており


鳴動の音の大小長短により


吉凶禍福を卜するのである


江戸時代の林道春の「本朝神社考」や


上田秋成の雨月物語「吉備津の釜」などに


紹介され神秘な神事として天下に有名である



扉が閉まってたので


中も見る事ができず


残念でした






テクテク



道の向こうに橋が見えます



行ってみよう



ここから御本殿が見えた



テクテク









橋を渡ると



宇賀神社


おはようございます


吉備国 最古の稲荷神さま






龍さんの彫り物


かっこいいです


戻ります



犬養毅敬題注連柱をくぐり


戻ります




テクテク


テクテク




つづく